ガニ股(外股)では、ちょっと…2010/09/10

世界を目指して!

世界中の全ての世代のほとんどのサッカーの試合で、ガニ股(外股)が目に付く。

このガニ股(外股)では、いかに練習しても
●ドリブルの時、ボールが足に張り付かない。
●トラップの時、ボールを弾いてしまう。
●キックの時、そのテイクバックによって容易に、そのボールの軌道・タイミングが見切られてしまう…等々

このガニ股(外股)でも、体力のある人は、自分の弾いたボールを追えるが、密集している相手DFを突破することは到底出来ない。

よって、ガニ股(外股)の攻撃は、一か八かでゴール前に放り込む、いわゆる、ヨーロッパスタイルに限定される。


何故、こんなに多くの選手がガニ股(外股)になるのだろうか?

私は、小学校低学年からインサイドパスにこだわる余り、皆、ガニ股(外股)になってしまうと思う。

子供たちが、ガニ股(外股)でステップし、ボールを待っている姿を見ると、将来に期待できない…。

過去のガニ股の記事は2010/4/11


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