誕生日 ― 2011/02/01
今市第三カルナバルFC ― 2011/02/02
炭火やきとり『龍馬』 ― 2011/02/03
1対1の時、ジャンケンで勝つ。 ― 2011/02/04
バルセロナの快進撃 ― 2011/02/07
テレビでバルセロナの試合を見続けてきて感じたことは、バルセロナのチーム力は、群を抜いている…ということ。
この要因は、ズバリ、キープ力の差…
バルセロナの中盤、前線にいる数人の選手達の圧倒的なキープ力の高さに因るものだと思う。
戦術的要因は、二の次。
現に、バルセロナのセカンドチームは、トップチームと同じ戦術なのに、それ程圧倒的ではない。
スペインリーグにおいて、バルセロナの相手チームは、戦術的には完璧に近い守備をしているにも拘らず、毎節大量失点を喫してしまう。
相手チームの監督は、お手上げ状態ではないだろうか!
バルセロナを破るには、個々の技術を極限まで高め、とにかく試合中の1対1の状況で勝つしかないと思う。
しかし、世界中の多くの指導者が、戦術を教えるだけで、極限の個人技を教えていない以上、これまで通り、バルセロナの独走は続くだろう。
…多くの指導者は、極限の技術を持った選手は、待つしかない、と言う。
…が、実際、極限の技術を持った選手は、最終的には地元のチームには行かず、バルセロナのような個人技を重んじるチームに行ってしまう。故に、実際に極限の技術を教えたり、少なくとも極限の技術を認識できる監督やコーチが、そのチームに居ない限り、バルセロナの独走は、これからも続くのではないだろうか!
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太陽は素晴らしい! ― 2011/02/09
選手として大成するには? ― 2011/02/11
選手として大成するには『負けず嫌い』と『素直さ』が絶対必要だと思う。
負けず嫌いに関しては、誰もが納得する条件だろうが、しかし、また素直さも、重要だと思う!
素直さがなければ、コーチのアドバイスに耳を傾けないばかりか、様々な人に対して不満・ストレスが残り、体の切れが悪くなったり、判断力が遅くなったりしてしまう。
素直な人はストレスが少なく、その競技に心底打ち込むことができるばかりか、多くの人からの協力を得ることができる。
ちなみに、素直な人は『ありがとう』『有難い』等の感謝の言葉をよく遣う。
『負けず嫌い』と『素直さ』が共存した時…限りなく目標に近付くのではないだろうか!
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だてマスク ― 2011/02/13
最近、周りでマスクをしている人を多く見かける。
風邪予防、花粉症対策以外の目的で、身に付けている人がいるらしい。落ち着く、安心感がある、素っぴんを見られるのが恥ずかしい、といった目的だとか。
マスクを身につけることで
…表情が読まれず自分の世界を守れたり、社会と自分を切り離す。 …場の空気を気遣うという煩わしさから解放される。確かに解らないではないが…
私は、マスクをすると単に息苦しくなり、うっとうしくなる。
その上、私の気持ちを相手に伝えにくくなるばかりか、自分をもアピールできない。…世の中が味気なくなる。
健康目的以外のマスクの使用は…程々に!?
その内、エスカレートして…目出し帽になっちゃうかも?!
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ブラインドサッカー日本代表強化合宿での指導 ― 2011/02/15
先日の金・土曜、茨城の筑波にある筑波技術大学春日キャンパスにおいて、ブラインドサッカー日本代表強化合宿が実施されました。
私も、この合宿に参加させていただき、自らの技術を選手たちに伝授することができました。
初日は雪が降り、最悪のグランド・コンディション。先ず練習前に、選手・スタッフ全員でピッチの横にサイドライン兼用のクッション素材のフェンスを設置します。
練習での各選手は、課題とされていたドリブルやパス・1対1の練習に、懸命に励んでいました。
私も、実際、多くの選手と1対1で、対戦させてもらいましたが、皆、目が見えないとは思えない程のキープ力。しかも体幹がしっかりして、力強さを感じました。
2日目は場所を体育館に代え、徹底した個人技の練習。午前の3時間弱、私は、様々なボール技術を紹介させていただきました。
十数人の選手それぞれには、皆、晴眼のスタッフが付き、私の試技を、一つ一つ手取り足取り伝えていただきました。
ブラインドサッカーの選手にとっての課題の一つは、ボールに付けられた鈴の音を、いかに鳴らさないでボールを前に運ぶか…で、そのためには、ボールを蹴るのではなく、上半身の揺れ(ウェーブ)を使い、ボールに長く触れる必要があります。
さらに、ボールを見ずに、数人の相手に対して、キープする足技(私が考案したジンガ)があれば、最強ではないでしょうか!
今回の合宿で紹介した技術を磨き上げ、今年11月~12月頃に開催されるアジア大会に優勝し、ロンドンパラリンピックの出場権を勝ち取って下さい!
今後、ブラインドサッカー日本代表の動向に注目あれ!
日本ブラインドサッカー協会HP
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裏打ち ― 2011/02/16
音に合わせ手を叩く時、日本人の多くが、ただ腕だけを動かし手を叩くだろう。
だが、リズム感がある外国人(特に黒人)の多くは、手を叩く前に、先ず胸を少し前に押し出し、その後、手を叩く。
…リズムが裏打ち、いわゆる…ジャズである。
そして上記の外国人は、この手を叩く以外の動作も全てが、裏打ちである。つまり、上体が揺れている。胸を起点に全身に波が流れているのである。
当然サッカーにおいても、例外ではない。
サッカーの全てのプレーが裏打ちになり、ワンテンポ遅れる。感じとしては『うっ、トン・うっ、トン…』のリズムで、遅れて速い粘っこい動きが繰り出される。
言わば、日本人の動きが空手なら、上記の外国人の動きはボクシングかな!
将来、この動きをする外国人に対処するためにも、このリズム・タイミングを、今から認識していた方が良いのかなと…
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