ラグビーも凄いです! ― 2011/06/01
先日、地元の強豪ラグビーチーム『パナソニック ワイルドナイツ』の練習を、間近で見学させていただきました。
このチームは、ジャパンラグビートップリーグに所属し、昨年度のプレーオフトーナメントで初優勝、ラグビー日本代表に何人も送り出している超名門。
さすが、ラグビーだけあって、皆体が大きく鍛えられ…特に上半身は凄まじい。
コーチの指示で、約二十数人の選手が、ストレッチ、敏捷性のトレーニング、連係パス、ダッシュ、スクラム、パントキック等…様々なメニューをこなしていました。
サッカーでは見たことがない練習も…
サッカーも同じ、ボールを使った格闘技なのですから、同じような練習も必要か!?とも…
この日は、改めてスポーツの厳しさを感じさせていただきました。
いゃ~、凄まじいパワーでした!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
日本代表 VS ペルー代表 ― 2011/06/02
昨夜、新潟のビッグスワンスタジアムで開催されたキリンカップ、日本対ペルー。
全体的に退屈な試合だった。それは、次のことが原因ではないだろうか!
●先ず、選手のやりたいことが事前にわかってしまい、意外性がない。攻撃のパターンが決まっている。また、リズムも一定である。
●マイボールを大切にしない。あの辺かな?というあやふやなパスが目立つ。ただ逃げるだけのクリアのキック がある。選手間が長いため正確なパスができない。
●観客を入れテレビ中継があるのだから、各選手がプロとして少なからず魅せるプレーをしなければいけない(普段から)。
●各選手がガニ股(外股)のため、トラップ・ドリブルが大きくなってしまうばかりか、優雅に見えない。
●攻撃陣に小技がないので、シュートが入らない。
…上を見ればきりがないが、各選手の更なる精進を信じ、これからの代表戦に期待したい!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
土屋健二の個人指導。 ― 2011/06/03
オートバイへの憧れ ― 2011/06/04
岡山・勝央FCでのサッカー教室 ― 2011/06/07
先日の土日、岡山・勝央FCの主催で、サッカー教室を実施して参りました。
この教室には、地元、勝英地区の有志の小中学生、及び、兵庫県の2つのチームの参加を頂き、両日とも百数十人という大人数。
今回も、デモンストレーションから始まり、様々な技術・理論を紹介をさせていただきました。両日とも5時間という長時間…それでも、小学1年生を含め、参加してくれた多くの子供たちは、飽きずに最後まで楽しんでもらえたようでした。
個人技を重要視する土地柄だけあって、皆、感心する程の技術の高さ…そんな中で、一際光り輝く才能もチラホラ!
将来を考えるなら、先ずは基本技術の修得です!
今回も、健全な育成環境に触れ、幸せな気持ちになれました。
お世話になりました関係者、並びにご父兄の皆様、本当にありがとうございました!
勝央FCのブログはこちら
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
キリンカップ 日本代表 VS チェコ代表 ― 2011/06/08
この試合も、先日の対ペルー戦同様、面白味に欠ける試合だった。
繰り返しになるが、ガニ股(外股)では次のパスが容易に読め、また、トラップやドリブルが離れ過ぎ、さらに見ていて優雅ではない。
チェコ代表も、皆、ガニ股(外股)で、トラップ・パス・ドリブルのミスが多く、見ていて楽しくなかった。
リズムが一緒なガニ股(外股)同士の試合だと、総合的に体力に優るチームが勝つが、大した差はつきづらい。または、お互い歯を食いしばって頑張っても運が勝敗を分けてしまう。
だから、私のように理想(例えば、きっちり確実に勝つ!という理想)を描いている人には面白くないのだろう!
この連日の試合の面白味の無さは、戦術云々の前に、ガニ股(外股)によるものだと私は思っている。
このガニ股(外股)の弊害を、多くの選手・関係者に気付いていただき、将来を担う子供達には改善していってもらいたい!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
バモス福島復興へのご協力のお願い ― 2011/06/10
福島県白河市のバモス福島スポーツクラブ 遠藤さんより、このような連絡が届きました。子供達が安全にサッカーができる環境を整えるためも…ぜひご協力をお願いします!
相変わらず精力的に日本各地を飛び回り、サッカー小僧の育成に励んでいる土屋氏に脱帽すると共に、私も、日々こてこてのサッカー選手の育成にがんばらねば!そう思っています。
大変遅くなりましたが、5月のサッカー教室では大変お世話になりました。(奥様におかれましても2日間大変ご苦労さまでした。)福島の子供たちも、土屋氏との再会を心待ちにしております。時間が空きましたら、いつでもお越し下さい。みんな待っていますので!!
さて、我がクラブでは、がんばろう福島! がんばろう東北! がんばろう日本!のスローガンのもと、復興事業第3弾として売上金の一部を子供たちのために使用するチャリティーシャツの販売を本日(6月8日)より行うことになりました。たくさんの方々にこの活動の趣旨をご理解頂き、購入そして着衣して頂きたいと思い、日本を、いや、世界をまたにかけて活躍中の土屋氏に、この活動をたくさんの方々に広めて頂きたいと思い連絡させて頂きました。
ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します!※再会を心より願っております。
詳しくは↓をご覧ください!
バモス福島スポーツクラブ
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
ロングキックの出し方 ― 2011/06/11
自分に密着マークが付いている時のロングキックの出し方を紹介する。
ロングキックを前に蹴るためには、普通、ボールを横のスペースに少し大きく押し出して、大きなキックモーションで蹴るのだが…
俊敏なDFにマークされている時は、ボールをなかなか横のスペースに大きく出しづらい。
そこで、ボールを出す角度を変えてみる。蹴る方向に対して真横ではなく、斜め後ろに出してみる。
斜め後ろに出すことによって、DFとの距離が少し離れ、回り込んで大きなキックモーションに入ることができる。
これは、特にセンターリングが大好きなヨーロッパタイプの選手には、必要不可欠な技術だろう!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
ロングパスをする前に! ― 2011/06/13
昨今、各年代で『勝ち』を急ぐあまり、ただ闇雲にロングパスを多用しています…
確かにジュニア年代においては、圧倒的に足が速く背のが高い味方がいれば、そのパスを受け取ってくれますが…これでは、将来に繋がりません。
体力に関わらず、確実にロングパスを成功させるためには…
先ず、パサーの焦らず安定したキープ力、さらに、正確でタイミングを合わせて蹴る技術。そして、受取る選手にはマークを外し正確にトラップする技術が必要になってきます。
そのためにも、ジュニア年代から、先ずリフティングやドリブル等の技術習得が必要不可欠です。
…闇雲にロングパスを蹴って、偶然、パスが繋がって、面白いですか?
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
土屋健二サッカー教室の内容 ― 2011/06/15
今日は、私が普段実施している教室の内容を紹介致します!
●デモンストレーション(先ず挨拶代わりに私の技を紹介)
●様々なハンドリング(手が器用になると足も器用になる)
●ジンガ(その場での地面上の様々な足技)
●リフティング・バウンドしたボールの扱い方(全身各部分で様々なタッチ)
●ボールドリル(ドリブルでの様々な足技)
教室が、2時間以内の場合は、以下は囲みで私のみが試技しますが、 2時間以上の場合は、選手各々にも実施してもらっています。
●様々なパス・フェイント
●1対1の様々なコツ(攻守両面、抜く角度・方向、手・目の動き、当り方、心、呼吸等々)
●回転の理論(攻めにおける回転の利用)
●マークを外す様々な方法
●8の動き(選手が連係する動き方)
等々…
以上、私のサッカー教室では、数多くの様々な技術・理論を紹介しております。
これら全てを覚える必要はなく、先ずは、自分に響いた技術・理論だけを心に留め、自分のサッカーに生かして頂ければと思います!
…私の教室に関して、少しでも関心がある方は、ぜひご連絡ください!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!
最近のコメント