アルゼンチンの交通事情2011/08/03

信号は同じ。

アルゼンチン滞在中、よく歩き回ったが、その際、明らかに日本と違う習慣の違いを感じた。

先ず、自動車は「動けば良い」という感覚で乗っていること!多少のボディーの凹みや傷・汚れは、全く気にしていない。

次に、歩行者は信号を守らない。赤信号でも、自動車が来ないと判断したら即座に渡り始める。たとえ、近くに警察官がいたとしても!

さらに、歩行者より自動車の方が立場が上のような気がする。歩行者は、自動車に気を使いながら歩いている。青信号になった時、歩行者は自動車を避けて信号を渡る。

このように、日本とは明らかに違う習慣。ある意味合理的である。しかも、全体として円滑に流れており、これらは、アルゼンチン人の気質を表しているようにも思える。


そして…こういったことも、彼らのサッカースタイルの根源でもあり得ると思う。


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