スピートが武器のジュニア選手へ2013/04/10

スピードもいいのだが・・・

概して、スピードを最大の武器とする小学生年代の選手は、技術を学ぶことに積極的ではない。

今現在、スピードで抜けるので、技術を獲得する必要性をあまり感じていない。

今現在の状況が将来においても続くと勘違いしている。

中学、高校と年代が上がるにつれ、今現在の身体の優位性が確実に薄れていく。

そのことを、子供自身が理解しなければならない!

でも、子供は、なかなかそのことを心から理解したがらないだろう!

そんな時、こんな条件を出すのはどうでしょう!

練習試合やミニゲームの際、「走りを使わず歩いてプレーしなさい!」と…

変わるかも知れない!

…将来、サッカーを辞めさせないためにも!

コメント

_ まゆげ ― 2013/04/11 22:23

私もそう思います!私の子供も三年生ぐらいまではスピードだけでなんとかなったんですが、高学年になるにつれて通用しなくなりチームのコーチにスピードだけではダメだと言われ本人もそれに気づいたらしく少しだけど変わってきたような気がします。やっぱりボールを自由に扱えれば本人も見ている親達も面白いですよね。

_ 素人 ― 2013/04/12 20:22

まだまだ、スピードやパワーを必要とする監督やコーチがいると思います。
もっと、リフティングやジンガの必要性を日本中に感染させてください。

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