マニー・パッキャオ2014/03/03

マニー・パッキャオ、フィリピンの英雄で、6階級制覇しているプロの現役のボクサー。

体格的にはそれ程でもないが、強い!

対戦相手には、腕が伸びてくる様に感じられるそうだ。

彼の映像を見ると、シャドウがとにかく速い!

これは、上半身が脱力されているからだろう!

しかも、彼の全体の雰囲気は、ブラジルのロマーリオに似ている様な気がする。


…とにかく、「マニー・パッキャオ」と検索してみて!
凄いから!

密集の練習!2014/03/13

小さな円の中に、選手それぞれがボールを持って入り、自分のボールをキープしながら相手のボールを円の外に蹴り出すという練習がある。

この練習をちょっとアレンジ。

ボールを人数の半数か半数以下まで減らし、少ないボールを多人数で競わせる円の中のキープ合戦。

ボールを持った選手は、一瞬たりとも気が抜けない!

もはや地上には抜くスペースはなく、空中も使わざるを得ない!

まして、仕掛けて出すスペースもなく、相手の動きを見抜いてからのリアクションにするしかないと思う。

当然、ボールはほとんど見ず周りの動きに集中!

当然、ちょっとしたミスタッチも許されない!


普段から、この練習に慣れていれば、実際の試合のあらゆる場面でも、余裕を持ち冷静に対処することが出来ると思う。


お試しあれ!!

ニッチェは面白い!2014/03/20

女性二人組のお笑い芸人のニッチェ。

江上さんと近藤さん。

特に、太っている江上さんが面白い!

中でも「図書館の女」というタイトルのコントは、超お気に入り!

自分の体型を上手く活用しており、テンポ・間が良い。

そして、自分をさらけ出し、自ら楽しんでいる感じがする。


私もかつて芸能事務所に所属していた頃、事務所の人に、「芸能界では、恥や外聞を捨て自分自身をさらけ出さなくてはいけない!もし出来ないなら、自分自身が苦しくなる!」と言われた。

その意味でも、ニッチェの二人組は、芸能界に向いているし、才能もあると思う。


今後もニッチェの動向に注目したい!

練習時にジャズを流す2014/03/25

個人やチームでも、個人技を練習する際は、南米をイメージして、普通サンバの音楽を流すかと思う。

だが、しかし…

上半身の動き(ウェーブ)を意識しているのなら、サンバよりジャズをお勧めする。

上半身を動かしての裏打ちのボール扱いが、ジャズの裏打ちのリズムに上手くマッチする。

途中、全身のウェーブを大袈裟に利かせて、ボールが地面スレスレまで落ちるのを待ち、遅れたタイミングで素早く足を出す、いわゆる、“タメ”をつくるとより一層心地よくなる。

リズムに乗ることによって、脳からはホルモンが出る。

疲れを感じず、より一層上手くなると思う。

ただ、正確にリズムに乗るためには、正確で安定したボールコントロールが必要になる。

春休み中の個人指導2014/03/30


普段、平日も週末もすべてチームの練習や試合で埋まっていて、とても、私の個人指導を受ける時間がないという子供たち!

春休み中の平日の昼間、チーム練習が始まる前の時間帯に、私の個人指導は如何でしょうか?

私の指導は、ボールを使った個人技主体の練習なので、その日の夕方からの練習に体力的に支障を来すことはありません!


…マンネリ化している普段の練習に、刺激を与えてみては如何でしょうか?