半身に対する守備2017/01/10

半身になった状態で相手にボールをキープされ、しかも、相手に自分の胸の前に突っ張った腕を出されブロックされたら…


この状態では、相手の突っ張った腕が邪魔で、なかなかボールには近付けない!

しかも、こちらが回り込んでも、相手も回り、常に同じ態勢になってしまい、らちがあかない!


しかし、この状況でも、ボールに近付くための良い方法がある。

例えば、相手が左腕を突っ張って来たら、こちらの右腕を、相手の腕の上から、相手の脇の下に向かって左回りにこじ入れる。

…すると、難なく相手の懐に入っていくことが出来、ボール奪取の可能性も高まる。


この腕の入れ方を知っていれば、試合中の相手の突っ張った腕は、もう全く怖くはない!


これからは、簡単にボールに近付けるだろう!