ボールが足首に吸い付く2017/09/11

ジンガの時、ボールが足首に吸い付いているかのように見えるのは、単に足首が柔らかいということもあるが…

その主な理由は、胸を起点として全身に流れる波によってボールに触れているので、ボールが足首に吸い付いているように見えるのだと思う。


単にボールを足で蹴る時、足を動かすだけで蹴ると、一瞬の接触だけになるが…

全身の波によってボールを蹴ると、ボールとの接触時間が少し長くなる。

よって、この全身による波のために、ジンガ、リフティング、ドリブル、パス等、全てのボール扱いが、足首、身体に吸い付いているかのように見えるのではないかと思う。


よって、全てのボール扱いは、全身を使って表現する必要がある!

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