吹っ飛ばされて終わりじゃない! ― 2017/10/28
正当なタックル、ショルダーチャージならもちろん、不当なタックル、ショルダーチャージでも、審判が取ってくれないこともあるかと思う。
そして、そのチャージを受けた体格の小さい選手は、当然吹っ飛ばされる。
この際、ボールと一緒に吹っ飛ばされてはどうだろう!
それには、ボールが地上であろうが空中であろうが、常にブラインドサイドに置き、脱力した体及び足に吸い付かせなければならない!
そのためには、体及び足での本当に徹底したリフティングやジンガの練習によって、ボールに慣れる必要がある。ボールの方から、体及び足に張り付いてくるまで!
何しろ密集地では、全てが不意に起こるので、無意識で対抗するしかない!
吹っ飛ばされて終わり!じゃない!
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