私・土屋健二にそっくり!2018/10/02

2011年、アルゼンチンで開催された南米選手権への売込みで、アルゼンチンへの渡航中、私のブログ、FBの読者から、「ネイマールとリフティングしませんでしたか?」という声を複数頂きました!


そこで、身に覚えがない私は、PCで検索すると、以下の映像を発見しました。

すると、私と瓜二つのペルー人らしき人が、ネイマールとリフティングをしていました!

しかも、そのペルー人は、背格好や顔、雰囲気が、本当に私にクリソツでした。


…そう言えば、以前、世界中を旅している若者に、私の顔は、ペルー人に似ており、しかも、ペルーの都市部ではなく、農村部の顔だと言われました!


さらに、海外の空港では、ペルー人らしき人から、初対面にも拘わらず、満面の笑みでよく声を掛けられます!


こちらが、その映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=jghNvJkUI_M

少数派にこそ成功がある!?2018/10/05

先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した、本庶佑教授は、「科学は多数決ではない。既存の概念を壊す少数派の中から新たな成果が生まれる!」 と言っている。


このことは、他の分野でも、当てはまるのではないかと思う。


何かを決める際、慣例によってすんなり決める前に、少数派のマニアックな意見にも、耳を傾けてもらいたい!


少なからず、何らかの進展や気付きがあると思う!

型破り2018/10/08

型破りとは、先ず基本となる型をしっかり身に付けてから、その型を、独自の発想・感覚で崩していく。

このことは、どの分野でも共通して言える!

何事も、しっかりとした型(基本)なくしては、その後のしっかりとした独自の世界も築けない!


各分野で名を残した人は、その型(基本)を日々繰り返し確認していたと思う。


だから、一つの分野を極めたい人は、慌てず焦らず、先ずは、基本の習得!


皆、最初から、好き勝手にやってる訳ではない!


~ピカソも、正確なデッサン力を持っている。

10/14土屋健二サッカー教室in高崎2018/10/09

突然ですが、10月14日(日)14時~16時、群馬県高崎市内で、私のサッカー教室を開催致します。

教室では、様々なボール扱いの他、待たれた際の対処法もご紹介致します。

参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。

なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!


お待ちしております!

土屋健二

音楽と脱力2018/10/10

昔、地元のアマチュアロックバンドのコンテスト(プロへの登竜門)をよく見に行っていた。

多くのバンドは、ドラムが出しゃばり、ボーカルが聞き取りづらかったのを覚えている。

ドラムを力任せに叩いているので、若者らしいのだが、音が尖って聞こえる。


私の親戚に、プロのドラマーがいるのだが…

近くで聞いても、音がまろやかで心地良い!しかも、すごく気軽に叩いている。


この音の違いは、全身の脱力だと思う。胸を起点に手先まで波を流すことで、叩く音がまろやかになる!


やはり、プロとして、観客を心地良くさせることは、必要不可欠!


私は、どんな分野でも、プロ=慣れ切っている=脱力、だと思う。

中島翔哉選手2018/10/11

中島翔哉選手、今話題の現日本代表の選手。

彼と同じ東京ベルディ下部組織出身の私の教え子によると…

中島翔哉選手は、ジュニア時代の練習日には、最寄り駅からベルディグランドへの近道の約1kmの山中の狭い登り坂を、いつもリフティングをしながら通っていたそうだ。

それに加えて、登校の際には、いつもポケットに小さなボールを忍ばせ、暇な時間に遊んでいたそうだ。


これは、まさに、リフティングの虫!


…これを聞いたからには、今まで以上に、彼の技術に特化したプレーに注目したい!

(再掲)10/14土屋健二サッカー教室in高崎2018/10/12

いよいよ明後日、10月14日(日)14時~16時、群馬県高崎市内で、私のサッカー教室を開催致します。

教室では、様々な個人技術の他、個人戦術もご紹介致します。

参加費は、
園児:1000円、
小学生:3000円、
中学生以上:4000円、
になります。

なお、参加を希望される方は、詳細をお知らせ致しますので、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡下さい!


最近は、全日本少年サッカー大会の地方予選を控え、各チーム練習試合に余念がないと思うが…

特に、私の教室で紹介する個人戦術は、即効性があると思います。

お待ちしております!

土屋健二

日本代表戦での売込2018/10/15

明日16日(火)、日本対ウルグアイでの売り込みのため、会場となる埼玉スタジアムに参ります!

私を見掛けた人は、お気軽にお声掛けください!

土屋健二

脱力とリアクション2018/10/31

以前、全てのスポーツの究極は、脱力であると記載したが…


相手が存在するスポーツの究極は、脱力とリアクションだと思う。


こちらが行動を起こす直前の相手の微かな動きを見て、次のこちらの行動を決定する。

そして、相手のその動きに瞬時に反応するためには、全身を脱力させ、常に無心の状態であるべきだと思う。


さらに、そのスポーツが道具を伴っていたら、その道具を体の一部であるかのように、無意識に扱うのは当然のこと。


さらに、そもそも重要なことは、相手の微かな動きを誘うのは、こちらの上半身の無意識な微かな動きであると思う。


求道者は、この究極な状態に少しでも近づくため、日々精進していくものだと思う。