シザース、ステップオーバー2019/07/05

シザース、ステップオーバーは、1対1のフェイントで使うばかりではない!

ボールを蹴る前のステップを合わせるためだったり…

ファーストタッチのための足合わせだったり…

相手のボールを奪うためだったり…

…等々、シザース、ステップオーバーの使いどころは、本当に多様である。


だからこそ、シザース、ステップオーバーは、試合、練習前のアップのためのルーティンとして、欠かすことは出来ない、まさに、鉄板メニューである!

土屋健二サッカー教室in東北、北陸。2019/07/08

今年も、また、東北、北陸地方に参ります!

今年の7月27日~8月12日まで、東北、北陸の各県を回ります!

この期間の中で、日にちと地域を限定して、募集させて頂きます。

●7月31日(福島県限定)、

●8月8、9日(宮城県、山形県、秋田県限定)

●8月10日(新潟県、富山県限定)

上記の日程、地域で、私の教室を開催して頂けるチーム、個人は、いらっしゃいませんか?

教室では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数ご紹介致します!

また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!

興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで!

土屋健二

土屋健二サッカー教室in関西、四国、東海。2019/07/09

今年も、また、関西、四国、東海地方に参ります!

今年の8月15日~9月1日まで、関西、四国、東海地方の各県を回ります!

この期間の中で、日にちと地域を限定して、募集させて頂きます。

●8月25日(日)(兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県限定)

●8月31日(土)、9月1日(日)(愛知県、静岡県、神奈川県限定)


上記の日程、地域で、私の教室を開催して頂けるチーム、個人は、いらっしゃいませんか?

教室では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数ご紹介致します!

また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!

興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで!

何卒宜しくお願い致します!

土屋健二

並走してからの守備2019/07/12

例えば、サイドライン際で、ボールをアウトサイドで保持している相手と並走している時。

普通は、相手の遠くの足がボールを前に押し出した瞬間、守備者は、相手側の足を、ボールとそのボールを押し出した足の間にステップインしてから、ボールを奪うのだが…


また、相手が小刻みにドリブルしていて、なかなか守備者が飛び込めない時は…次の2通り。

●守備者は、相手側の足をシザースして、相手の直前に大きくステップインした後、ボールだけは通し相手の体は押さえて、ボールを奪う。

●守備者は、相手から遠い方の足をステップオーバーして、相手の直前に大きくステップインした後、ボールだけは通し相手の体は押さえて、ボールを奪う。なお、このステップオーバーの着地の際は、ガニ股で!


ご理解頂けましたか?

ボールを止める際はアウトサイドで!2019/07/15

例えば、相手と対峙して、右アウトサイドを繰り返し使い、右斜め前にドリブルしているとして…

そのボールを止める時は、ほとんどの選手は、右足のインサイドで止めると思う。

もし、その前のドリブルのスピードが速い時は、ボールを止めた足だけでは自分の体は止めきれず、自分の体だけ更に斜め前に流れてしまう。

しかも、ボールをインサイドに当てているため、ボールは、止めた右足から大きく離れてしまい、相手に取られやすくなってしまう!

仮に、止めた右足にボールがピタリと張り付いても、ボールは、相手側にさらされているので…

相手の右足インサイドで合わせられて、ボールは取られてしまう(対角線衝突の法則)。

…なので、このドリブルしている状況で、ボールを止めるには、右足アウトサイドを使った方が良い!

具体的には、繰り返しアウトサイドでタッチしているその右足で一瞬足裏ロールの形になり、その足の着地のタイミングでボールを止める!

次に、その右足を軸に右に90度回転し、相手との間に体を入れ、さらに、左足を大きく踏み込む。

しかも、踏み込む際は、次にダッシュしたい方向と反対の方向に、地面を叩くようにする!

地面を叩くことで、膝抜きダッシュに繋がる。

つまり、トップスピードをワンタッチで止め、次の瞬間、ダッシュが出来る!!

これは、まさに、ジンガHであり、スーパージンガを超える、[ハイパージンガ]の三本柱の一つでもある!

立っているだけでも対角線衝突2019/07/19

先日、自分の教室で、小さな円の中でのボール出しを実施した。

その際、円の隅で、ボールを右足のインサイドで持ち、じっとしているだけなのに、相手の右足インサイドで合わせられ、ボールを奪われてしまった(対角線衝突の法則 ) !

これにより、別に、ボールをインサイドで斜め内側に押し出さなくても、インサイドで持つこと自体、対角線が衝突する危険性がある!と言える。

だから、動いている時は勿論、じっと止まっている時も、インサイドではなく、常に、足裏かアウトサイドで持つようにすべきではないだろうか?!

よって、がに股(外股)の選手は、その危険性が多分にあることに気づいてもらいたい!

バルサ戦での売込2019/07/22

明日7月23日、バルサvsチェルシーの試合会場での売り込みに、埼玉スタジアムに参ります!

私を見掛けた方は、お気軽にお声を掛けてください!

土屋健二

東北、北陸遠征に出発!2019/07/26

いよいよ明日から8月12日まで、毎年恒例の東北、北陸遠征に参ります!

今回も、たくさんの子供たち、指導者の方々にお世話になるかと思います!

何卒、宜しくお願い致します!

土屋健二

P.S.ただ、台風が来ないことを祈っています!