インサイドでは持たない! ― 2020/02/15
インサイドの状態から予想される次の咄嗟の動きは、インサイドの面が向いている方向にボールを押し出すことが考えられる。
その他の方向にボールを動かすためには、一旦足を引き(テイクバック)、改めて足を振り下ろさなければならない!
しかし、相手が目の前にいるので、そんな余裕はないはず。
一方、ディフェンスとしては、対角線上の足のインサイドで、オフェンスのボールを持っている足のインサイドの面が向いている方向からアプローチすれば、奪取出来るかも知れない(対角線衝突の法則)。
また、ディフェンスの足を出すタイミングは、オフェンスのボールを持っている足が着地した瞬間(オフェンスが多少でも動いている時)。
この瞬間なら、オフェンスは、ボールを持っている足を動かせないと思う。
よって、1対1で相手と正対している際、ボールは、インサイドでは持たない方が良いと思う。
…持つなら、足裏かアウトサイドで!
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