FWはワンバウンドさせない!2022/06/03

試合中、FWは、中盤、最終ラインからのロングパスを、直接地面にワンバウンドさせてしまうと、高い確率で、相手DFや相手GKにボールを奪われてしまう傾向にある。

実際の試合や録り溜めてある様々なカテゴリーの試合のビデオを見て、確認して貰いたい!

…なので、試合中、FWは、後方からのロングパスの落下地点をいち早く察知し、どんなに厳しくても、足先でクッションコントロールした方が、マイボールになる確率が明らかに高くなる。


FWは、ワンバウンドさせると、命取りになることを肝に銘じて頂きたい!

今日6月10日は最強開運日!2022/06/10

今日6月10日は、日本対ガーナの試合があるだけでなく、「天赦日」と「一粒万倍日」の2つの吉日が重なる最強開運日である!

この最強開運日は、今年は最後。

そして、今日やると良い開運アクションは…

●お昼に好物を食べる。
●新しい健康習慣を始める。
●財布を新調する、財布の中身を整理する。


今後の開運をお祈り申し上げます!

6/18、19土屋健二サッカー教室in高崎2022/06/14

来たる6月18日(土)、19日(日)、時間はいずれも12時~15時、私のサッカー教室を高崎市内で開催します。

教室(3時間)では、さらに進化した様々な柔らかいボール扱いの他、様々な場面での最善のボールの捌き方を多数ご紹介致します!

今回も、ミニゲームはせず、時間一杯、技術、理論をご紹介させて頂きます!私の40年間の集大成を1日でご確認ください!

費用は、
幼児:1000円
小学生:3000円
中学生以上:4000円

興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで、ご連絡ください!詳細をお知らせ致します。

個人(選手、指導者)でも、チームでも、お出掛けください!

土屋健二

やはりインサイドが原因!2022/06/15

最近のキリンカップを見て、やはり、インサイドが原因でボールが難なく奪われている。

特に、目立つのが、ガーナ。

相手が近くにいる時、主に、インサイドでボールを扱っている(ドリブル、キープ)ので、簡単にボールを失っていた。

なお、日本戦の後半、ガーナは、スピードを上げて抵抗していたが、なんせインサイドでボールを扱っているので、その甲斐もなく、後半も同様にボールをあっさり奪われていた。折角の身体能力が台無しだと思う。

ガーナを含むアフリカ勢は、もう何十年も前から、インサイドが原因でボールを奪われているのに、分かっているのだろうか!

もし、アフリカ勢が、アウトサイド、足裏を主に使い始めたら、世界のサッカーの勢力図は、あっさり変わってしまうっていうのに…

6/19土屋健二サッカー教室in高崎。2022/06/18

明日の6月19日(日)、12時~15時、私のサッカー教室を高崎市内で開催します。

教室(3時間)では、さらに進化した様々な柔らかいボール扱いの他、様々な場面での最善のボールの捌き方を多数ご紹介致します!

今回も、ミニゲームはせず、時間一杯、技術、理論をご紹介させて頂きます!私の40年間の集大成を1日でご確認ください!

費用は、
幼児:1000円
小学生:3000円
中学生以上:4000円

興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで、ご連絡ください!詳細をお知らせ致します。

まだまだ人数に余裕がありますので、個人(選手、指導者)でも、チームでも、お出掛けください!

土屋健二

普通仕掛けると引かれるので…2022/06/21

試合中の1対1において、ボール保持者が、何かしらの仕掛けの動作をすると、普通、守備者は抜けれまいと、一旦後ろに引いて、ボール保持者がミスするのを待つか、時間を稼ぎ味方の援護を待つのが鉄則だと思う。

…なので、相手に引かれないためにも、最初に特別な動作はせず、単なるキープの動作から抜きに掛かるのは、どうだろうか?

それは、単なる片足による足裏ロールの連続でゆっくり横に移動する(私考案のWelcome)のみ!

そして、膝抜きでボールを少し浮かせて、抜きに掛かる(詳細は、私の教室で説明)。

これで、相手に引かれることは少なくなると思う。

ブラジル代表だけは…2022/06/28

今まで、長年、様々な代表戦を見て来て、ブラジル代表だけは…ちょっと違う雰囲気が伝わって来る。

ブラジル代表だけは、相手ボールになると、あたかも「俺たちのボールを何で取り上げるんだ!」とばかりに、カリカリと躍起になって…

そして、「一瞬でも早くボールを取り返さなければ…!」くらいの勢いで、ボールに襲い掛かっている気がする!

それ程、ブラジル代表の各選手は、長年ボールに親しみを込め、ボールに馴染み、高いプライドを持っていることが伺える。

一方、他の国が、相手チームにボールを回された際は、相手の状況を見て、相手の隙を待って取るという印象を受ける。


そんなブラジル代表をおちょくり倒す時代は、いつやって来るのか?