絶滅危惧種?!2024/05/18

ネットの記事で、柏レイソルMFの島村選手を紹介するタイトルが、絶滅危惧種で始まっていた。
もはや、彼(私)のようなゆっくりで柔らかいスタイルは、時代に取り残されているのか!時代に逆行しているのか!
古き良き時代の…なのか!
しかし、今までの世界のスーパースター達は、皆、ゆっくりで柔らかく可憐で芸術的であった!
そして、皆、そのスーパースター達に憧れて、サッカーを始めたのではないのか?!
そして、今後は、しかめっ面をして、がむしゃらに身体を張った、泥臭いサッカーをするのか?!
そして、ファンも、そんな泥臭いサッカーが見たいのか?甚だ、疑問を感じる。
同じく絶滅危惧種のヤンバルクイナのように、私達にも様々な保護対策を進めて貰いたいものである。

インサイドでのドリブル禁止は原理原則に入っている?2024/05/18

相手が近くにいる時のインサイドでのドリブル禁止は、皆さんの言う、サッカーの原理原則には、入っているのだろうか?!
例えば、園児は、ほぼこのインサイドでのドリブルで奪われている。
…なので、園児へのサッカー教室の際には、冒頭で、インサイドでのドリブル禁止を紹介している。
私にとって、インサイドでのドリブル禁止は、サッカーの大原理、大原則である!

2025年7月5日4時18分2024/05/18

この時間に、大噴火または隕石落下からの大津波が起きるのではと言われている。
この予言は、書籍「私が見た未来」(たつき涼)の中で、(東日本大震災を予言した)作者の予知夢として紹介されている。
これが、もし本当だったとしたら、もう後、1年2ヶ月しかない…
悔いが残らぬよう、その前に、是非とも私のサッカー教室を企画して頂きたい!
何卒宜しくお願い致します!

土屋健二サッカー教室の世界との差別化2024/05/18

私のサッカー教室の他(世界中のサッカー教室)との差別化を図るために…
今回は、私の教室の他にない強烈な特徴を紹介する。
●先ず、上半身の柔らかさを要求する。そのために、上半身での異常な程のリフティング練習は必須。
●相手を抜く際は、重心の逆ではなく、重心側。重心側だと、スピード勝負にはならない。
●試合中、決して走らない!歩く!そのために、ボールを、常に体中に張り付ける高い技術を要求する。
●相手に仕掛けるのではなく、(横、後ろに)逃げる。
●相手が近くにいる際のキープは、インサイド・アウトサイドではなく、足裏ロールが中心となる。
●試合中のやってはいけない禁止事項を紹介する。
以上、複雑なことは一切なく、ただ異常な程の日々の反復練習を必要とする。
サッカーをよくご存知の方は、上記が、いかに、一般常識の逆で、世界で唯一無二かをご理解頂けたかと思う。
なお、好き嫌いは、個人の好みによるが…
ただ、私は、40年以上、世界のスーパースターだけを見て来て、上記の領域に達した。
P.S.私の教え子達は、その所属チームで、嫉妬される程の無双状態になっている。
土屋健二サッカー教室、何卒宜しくお願い致します!
土屋健二

サッカー教室開催の目的は思い出作りでも!2024/05/18

私の教室の開催の目的は、単なる思い出作りで良いと思う。
普段、(私のスタイルと真逆の)堅守速攻型のチームでも、(一回限りの)単なる思い出作りとして、私の教室を開催して頂きたい!
たとえ、真逆のスタイルでも、思いがけない気付きは、必ず何個かあるはず…
私は、単純に、どのようにしたら、ボールは離れ奪われているか!この事象だけでも、知って貰いたい!
そして、この事象については、全ての選手が知っていても損はない!
…なので、端っから毛嫌いしないで、単なる思い出作りとして、私の教室を企画して頂きたい!
何卒宜しくお願い致します!
P.S.
●サッカーの発展の鍵は、異種の交流だと思う。
●堅守速攻型のチームの監督、コーチでも、マラドーナ、メッシは好きだと思う。

負けた原因、先ずはインサイド・アウトサイドの使用を疑って!2024/05/18

よく試合に負けたチームの監督が、一から鍛え直すとか、戦術を練り直すとか言っているが…
その前に、この試合で、相手が近くにいる時に、インサイドやアウトサイドによるドリブルが原因で、いかにボールが離れ奪われていたか、を疑った方が良い。
概して、一試合の中で、1対1の場面は、実に、250~300回も発生している。
私は、この1対1のほとんどは、このインサイド・アウトサイドのドリブルが原因で奪われていると思う。
これは、相手が上手いのではなく、明らかに自滅していると思う。
私は、この事象が改善されない限り、次回の勝利もおぼつかないと思う。
なお、この事象は、私がサッカーを観始めた、40年以上前から、一向に改善されない最重要課題だと思う。

魂のピアニスト「フジ子ヘミング」2024/05/18

先月、NHKの、フジ子ヘミングさん(92歳)死去の報道を見て、初めて、フジ子ヘミングさんを知りました。
フジ子ヘミングさんのピアノを初めてYouTube「フジコ・ヘミング、ラ・カンパネラ」で聞いた時、自然に涙が出て、心に沁みて来た!
上手い人は、たくさんいるが、心を打つピアニストはなかなかいないと思う。
…検索したら、波瀾万丈な彼女の人生が、まさに、その独特の音色を生み出しているのだと直ぐに分かった。
彼女は、一音一音に魂を込め、唯一無二の真の芸術家だと思う。
そのくせ、全く気取らず、気さくな近所のおばさんという感じ!
90歳になっても、その向上心は衰えず、ピアノに長時間打ち込んでいたそうである。
私も、彼女を見習い、ワンタッチ、ワンタッチに魂を込められるように、90歳ピークを目標に、日々精進していこうと思う!
そのフジ子ヘミング氏の動画はこちら…
https://youtu.be/gRrgYQ-UOQo?si=zXzurQkwvPJ5Vos7
若しくは、「フジ子ヘミング、ラカンパネラ動画」と検索して!

DFの極意2024/05/18

DFは、究極的に、FWの全てを真似る(合わせる)と良い!
例えば、道を歩いていて、正面から向かって来る人と当たる直前で、同時に同じ方向に避けてしまうことはないだろうか!?
これは、互いに歩いて近付いている時に、お互いのリズムが無意識に合ってしまい、避ける方向が同じになってしまったということ。
…なので、DFは、FWのステップのリズム、上半身の動き、呼吸…等、全てを真似る(合わせる)と、ボールを奪い易いのだと思う。
…なので、例えば、メッシのボールを奪うには、背が高く動きの硬いDFをマークに付けるのではなく…
メッシと同じ体型(身長、体重)で、上半身の動きが柔らかい選手にマークさせれば、より奪える確率も高まるのではないかと思うが…
上半身の動きが柔らかいDFは、なかなかいないので、メッシの独壇場になってしまっていると思う。
以上のように、DFは、FWの全てを真似よう!

技術と身体の融合!2024/05/18

各地の噂によると、最近、技術主体の全国の強豪高校が、身体能力に長けている選手を取り入れているそうである。
また、逆に、身体能力主体の全国の強豪高校も、技術に長けている選手を取り入れているそうである。
これは、技術と身体の融合が一番強くなると気付いた、喜ばしい結果なのだろうか?!または、単なるトレンドなのか?!
いずれにしても、融合された高校の戦略は、速攻は、身体の選手に任せて、密集地での遅攻は、技術の選手が担当すれば良いと思う。
また、密集地担当の技術の選手は、尚のこと、スピードとキレに頼らない、ゆっくりとしたリアクションの高い技術が必要になると思う。
そして、そのためには、足裏ロールを中心としたジンガとABターン(私考案)、上半身の揺れ、抜く際の重心側が、重要になると思う。
また、いっその事、今回の技術と身体の融合のトレンドは、高校年代より下の小中学年代にも、波及して貰いたい!
どうか、より強いチームになるためにも、検討して頂きたい!