「ABターン」の映像化2022/05/17

ついに、昨日、私のInstagramで、私が考案した「ABターン」の映像を一般公開しました。

このターンには、弱点がなく、後ろの相手を見ながら、そして、ボールを足首に張り付けたまま左右にターン出来ます。

また、試合中の全てのターンをこれに代えても良いと思います。

もはや、これは、あなたのサッカー人生において、確実に武器になると思います!

是非、お試しください!

私のInstagramのユーザーネームは、kenjitsuchiyaginga です。

なお、ABターンの詳細やその他の私の技術は、次のサイトで!
http://bit.ly/2TeMSZ0

腕を絡まれてのキープ練習2022/05/06

試合中の1対1での場面で、賢い守備者は、付かず離れず、いつの間にか近付かれ、腕を持たれ、(審判に分からないように)体を密着させられたら…

もう振り切ることは出来ず、後は、密着状態でのキープ勝負になるかと思う。

そこでは、相手に押されたり引っ張られながらのキープとなり、まさに、足裏(ジンガ)が活躍する。

その際、足首を含む全身を脱力することで、ボールを足首に吸い付かせ、常に相手の圧力をリアクションで交わす必要がある。


…そのために、普段から、相手に腕を絡まれた状態でのキープの練習も必要なのでは!

Welcome(足裏ロール)なら挟まれても大丈夫!2022/04/06

私が開発した、キープのための型であるWelcomeなら、たとえ相手に前後で挟まれても大丈夫だと思う。

そもそも、Welcomeは、相手に対して半身になり、相手側の足の足裏ロールで横や斜め後ろに相手を引っ張る方法である。

しかも、この型は、同時に、後ろにいるもう一人の相手に対しては、ブラインドサイド(スクリーン)の形になるので…

Welcomeは、前後二人の相手に挟まれても、全然大丈夫だと思う。

しかも、(抜きたい方向の足裏にABターンを使いボールを持ち替えれば)前後どちらの方向にも、(スピードを使わず)抜くことが出来る。

よって、このWelcomeは、特に密集地においても、必ず武器になるに違いない!

なお、Welcomeについての詳細は、私の教室で、また、Welcomeのための足技は、次のアプリで事前に習得出来る。
http://bit.ly/2TeMSZ0

やはりブラインドサッカーにはジンガを!2021/08/31

連日、パラリンピックのブラインドサッカーを観ているが…

やはり、ブラインドサッカーには、ノールックで左右の足裏の連携を使うジンガが最適だと思う。

以前、ブラインドサッカー日本代表に、自分の技術等を紹介した経験はあるが…ジンガは採用されなかった。

また、現在のブラインドサッカーの基本的なドリブルのフォームは、両足インサイドによるシャッフルであるが、これだと、相手と正面から衝突してしまう上、インサイドの対角線衝突も頻繁に起きてしまう。

やはり、基本的なドリブルのフォームは、足裏ロール(私考案のWelcome)が良いと思う。

この足裏ロールなら、突っ込んで来る相手を、左右の足裏の連携を使い、簡単に交わすことが出来るかと思う。

そして、この足裏ロールなら、3連覇中の絶対王者ブラジルをおちょくることも可能になると思う。


ジンガ習得には、長い期間が掛かるが、ブラインドサッカーの新時代を築くためにも、是非ジンガの採用を!

ジンガの使い方2021/08/16

私が開発したジンガを利用してのキープの詳細を紹介する。

私の提唱しているキープは、相手に足を出させないように、速くボールを移動し続けるのではなく…

相手に足を出して貰えるように、通常は、足裏ロール(Welcome)を中心にゆっくりボールを動かし続ける。

そして、いざ相手が足を出して来たら、一瞬だけ素早くジンガを行い、相手の背後に回り込む。

その後、次の相手とも同じように対処する。

たとえ、数人の相手に囲まれたとしても、皆、同時には足を出さず、僅かな時間差で一人づつ足を出して来るはずである。

そのため、囲まれた複数の相手の一挙手一投足を観察するためにも、ジンガは、素早くノールックで無意識に出来る状態が、理想である。

なお、ジンガの具体的な足技はこちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0

ジンガの概要2021/06/07

現時点でのジンガの概要を紹介する。

私の開発したジンガは、左右交互の足裏で触れ、ボールを晒すことがない、ボールキープのための足技である。さらに、常に左右の足裏に触れているので、ノールックでのボール扱いが可能になる。また、基本的に、相手の突っ込みを待つリアクション・スタイルなので、終始スピードは要らない!

なお、ジンガの意味が示すように、全身の脱力は必至。さらに、3拍子のリズムが、キープには理想的。

●ジンガA(横移動)
●ジンガB(交互の横移動)
●ジンガC(立足の後ろ通し)
●ジンガABC(ジンガの根幹のもっとも重要な足技。ジンガA~Cを合体させた足技。)
●スーパージンガ(ジンガABCを主体に、自分の好きな足技をアドリブで付け加えたもの。)
●ジンガD(相手を誘い出す)
●ジンガE(立足の後ろ通しの戻り)
●ジンガF(横移動の戻り)
●ジンガG(回転)
●ジンガH(ダッシュの始め方と終わり方)
●ハイパージンガ(私が開発したWelcomeを主体に、確実に通せるパス、長い距離のダッシュ移動を加えた、現時点で最強のキープの型。さらに、この型なら、相手が突っ込んで来なくても抜ける。)


以上。

ジンガは、リアクションなので、常に相手の動きを見る必要があり、ノールックでのジンガが、必要不可欠!

よって、中途半端な練習では全く効果は期待出来ない!やるからには、相当の覚悟が必要となり、ボールが体の一部になるまで、毎日ひたすら反復練習!

なお、上記のジンガA~Hの具体的な足技の映像はこちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0

ジンガは背の高いDFに有効2021/04/15

私が開発したジンガは、左右交互の足裏で素早く触りキープする技術。

そのため、ボールをさらす瞬間はなく、常に左右いづれかの足に吸い付いている。

だから、DFが足を出しても、なかなか触れられるものではない!

それでも、敢えて触れるためには、ボールの次の動きを読んで、本当に素早く足を出さなければならないだろう!

概して、背の高いDFほど、足が長く足を出す動きは遅くなる。

…なので、ヨーロッパの背の高いDFには、ジンガは有効かと思う。

ただ、第三者の死角からのスライディングタックルで、両足を刈られないように気を付けたい!

なお、ジンガの具体的な練習は、下記を参考にしてください!
http://bit.ly/2TeMSZ0

取れそうで取れないところに置く2021/01/19

キープする際、ボールを相手が取れそうで取れないところに置き、相手の突っ込みを待ち交わすか、重心が乗る足側を抜くのが、良いと思う。

例えば、高学年が、低学年か幼児を相手に1対1をする際、どんなにスピードがある子供でも、スピードでは抜かず、相手の取れそうで取れないところにボールを置くと思う。

ただ、相手が自分よりスピードがある場合に、この取れそうで取れないところにボールを置くには、コツがある。

この際のキープは、決して一瞬たりとも、ボールを晒してはいけない!晒すことで、相手に、自分とボールとの間に体を入れられてしまう!

つまり、進行方向の足のアウトサイドではボールを持たない!

アウトサイドでボールを押した直後、その足に重心が乗り、ボールはどうしても晒されてしまう。

私の提唱するキープは、進行方向と逆の足裏でゆったりロールする(半身の状態での相手側の足裏ロール)=自称「welcome」

このwelcomeを使えば、たとえスピードがなくても、たとえ密集地でも、交わしたり抜いたりキープ出来ると思う。

このwelcomeに興味、関心がある方は、私のサッカー教室で!
(今の状況が収まったら…お願いします!)

ジンガの上下動2020/11/24

今まで、ジンガをする沢山の子供達を見たが、その多くが上下動があり過ぎている。

私が開発したジンガは、常に頭の高さが一定である。

つまり、頭の上下動を、上半身の揺れによって抑え込んでいるのである。

頭の上下動があると、頭が上がった時に、移動が遅れてしまったり、相手の圧力に弱くなってしまったりする。

また、頭の上下動があるジンガを、私は、シャカシャカ・ジンガと呼んでいる。

ウインドブレーカーを着てジンガをやった際に、その上下動によって、『シャカシャカ』という音がするので…


…なので、ジンガをする際は、上半身を伴う全身を揺らして(脱力して)もらいたい!

P.S.理想的なジンガの動画は、こちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0

『Welcome』2020/07/02

私の開発した『Welcome』という、相手が突っ込んで来ない時のキープの構え。

『Welcome』とは、目の前の相手に対して半身になり、相手側の(前方の)足裏でロールを繰り返し、相手の突っ込みを待つ構え。

この『Welcome』で、斜め前方、横、斜め後方、後方に引っ張りながら、相手の突っ込みを待つ。

また、この『Welcome』では、ボールを決して晒すことはなく、ボールは足に張り付いているので、相手の動きを注視することが出来る。

さらに、『Welcome』の状態から、相手の次の動きに対して、様々なリアクションをパターン化して準備している。

たとえ、この際、相手が突っ込んで来なくても、相手の重心側に抜ける。重心側だから、スピードはもちろん必要ない。

そして、抜いた後も、回転の理論を駆使して、相手を振り払うことが出来る。


なお、この『Welcome』は、私の普段のサッカー教室で詳しく紹介している。

そして、そのための足技は、下記に収めている!
http://bit.ly/2TeMSZ0