仕掛けないで、逃げる!2023/09/09

今まで、サッカーの様々な試合のテレビ、SNSを見ていると、1対1において、ほとんどの選手が仕掛けている(アクション)。
仕掛けると、相手は身構え、相手の重心の逆に抜くことになり、スピード、パワー勝負になってしまう。
将来のことを考えると…
相手が敏捷性のあるヨーロッパの黒人選手だった場合、足も長く瞬発力もあるので、仕掛けて重心の逆に抜くのは、至難の技であると思う。(同じ日本人相手なら抜けるが…)
…なので、今のうちから、相手の仕掛けを待つ(リアクション)方が良いと思う。
具体的に…
相手が突っ込んで来てくれれば、難なく交わせるが…
相手が一定の距離を保ち、突っ込んで来ない時は…逃げる!
逃げる際も、インサイドやアウトサイドを使うのではなく、足裏ロールで(横・斜め後ろ・後ろに)逃げる!
数人に囲まれることも考え、ボールを晒してしまうインサイドやアウトサイドを使うのではなく、ボールが足首に張り付き、ミスが少ない足裏ロールの連続(私考案のキープの基本型【Welcome】)を使ってゆっくり逃げた方が良いと思う。
逃げることによって、相手がより足を出してくれるかも知れない!
そして、それを想定通りに(ABターン等…を使い)交わせば、スピード、パワー無しに交わせると思う。
また、逃げても、相手が足を出してくれない場合は、上半身の自然な揺れで相手の重心移動を誘い、相手の重心側を抜けば良いと思う。
どうでしょう!
将来のことを考え、仕掛けるのではなく、逃げてみては?!
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