やっぱり蹴らない! ― 2023/02/04
たとえ、前方に蹴ったとしても、また相手ボールになるだけで、この劣勢の状況は何も変わらず、相手は更に勢いに乗り強気になり畳み掛けて来て、大量失点に繋がってしまうと思う。
また、応援する方も、興ざめしてしまうかも知れない。
…それよりは、ショートパス、キープを繰り返し、ボールをキッチリ繋いで、少しでも覇気を出した方が良いと思う。
しかも、その際、相手は、皆、(躊躇せず)果敢にボールに突っ込んで来てくれるので、(正しい方向なら)交わし易いかと思う。
いづれにせよ、キープ、ドリブル、ショートパス等のコテコテな技術は、攻めにも守りにも成り得るので、パス主体のチームも普段から練習して損はない!と思う。
先日の高校サッカー選手権のビデオを見て、再確認した次第…
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