マドリッド観光 ― 2010/05/24
今日は、先ずマドリッドの中心部にある蚤の市に行ってきた。数多くの露店が、所狭しと軒を連ねている。ほとんどが、日本の物より安い値段であり…宝探しの感覚でワクワクしてくる。
その後、マドリッドの闘牛場へ。当日券はほぼ売り切れ状態だったが、一番安い4階の日向側の席を10ユーロで購入した。
生まれて初めて見た闘牛は、心に響くところがあった。何しろ、向かって来る牛を赤い布でいなしながら、持っている剣で牛の延髄辺りを刺し、牛を死に至らしめる。まさに、生と死を賭けた人間と牛の本気の戦い。
向かって来ない牛は、ダメだと言われている。
この興奮の感覚は、スペインのサッカーの観戦に似ていると思う。果敢に一対一の勝負に挑み交す。まさしく『オーレ!』の世界。
今日は、スペインの情熱に触れました!
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