アウトサイドで斜めに切るようにドリブル2017/04/20

相手と競り合ってボールを前に運ぶ際、普通、相手から遠い方の足のアウトサイドを使う。

例えば、自分の左肩
で相手を押さえながらボールを前に運ぶ際、自分の右足のアウトサイドを使うが…

そのアウトサイドでの触り方を紹介する。

右足アウトサイドで、ボールの右上から左下に斜めに切るように、また、ボールに斜め回転が掛かるように、ボールに触れる。

そして、ボールに触れた右足が着地する際には、ボールに常に触れながら、しかも、ボールと(左にいる)相手の線上に置くようにする。

つまり、着地した時、自分の右足アウトサイドのくるぶしに近い辺りがボールに触れているようにする。

これで、スクリーン(ブラインドサイド)をかけた状態になる。

また、相手を自分の右肩で押さえた場合は、自分の左足アウトサイドで、同様に触れてから置く。

これは、本当に些細なことであるが、球際の重要なこと。


これは、習慣化したいものである。

相手を千切ったら相手側に切れ込む2017/04/14

1対1において、普通相手を抜いたら、相手の裏を取るのが鉄則だが…

これを踏まえて…

1対1において、ボール保持者は、相手を少しでも、前方向だけでなく前後左右あらゆる方向にぶっ千切った(間が開いた)後は、相手側にドリブルすれば良いのだと思う。

この時、相手側に円を描くように小刻みにドリブルすることによって、相手も円を描くようになり、回転の理論(回転の内側の足は出ない)が適応され、容易に相手を振り切れると思う。


なお、この円を描いてドリブルする際は、足の内側を使うのではなく、足の外側を使う(アウトサイドで逆回転や逆足のアウトサイド)ことによって、ボールは離れず、相手に体を入れられることもなくなるだろう。


前だけでなく、あらゆる方向においても、という包括的な意味において、

「相手を千切ったら、相手側に切れ込む!」

という新しい鉄則を記憶してほしい!

スピードに乗った相手に対する守備2017/04/10

こちらが止まっており、相手が少し離れたところから、スピードに乗って直線的にこちらに近づいている際の守備は…

こちらが、そのスピードに対応しようと、半身になった状態で待ち構えていると、

相手は、こちらの背中側に大きくボールを蹴り出し、さらにスピードに乗り、あっさり突破されてしまう。

この際のより良い対処法は…

こちらは、半身にならず、相手が通るであろうコースに正対して立ち、相手を待ち受ける。

これを見た相手は、急激なコース変更は出来ず、否応なしに、スピードを緩め止まろとするが、なかなか止まれず…


この守備なら、スピードに乗った相手を止められるかも知れない!

ドリブルへのファーストタッチ2017/04/04

止まっているボールにトップスピードで向かい、ボールに触れドリブルに入る際…

そのボールにファーストタッチする時は、その直前で足を前後に大きく開きジャンプする。

そして、前方の足先を、ボールの手前下側に踏み入れ、ボールに逆回転を掛け、ボールが大きく弾かれるのを防ぐ。

この直前で大きくジャンプすることは、足のタイミングを合わせるばかりか、ボールへの足からの衝撃を和らげる効果があると思う。

例えば、ロングパスは、スキップリフティング(立ち足を少しジャンプさせる)してトラップするように。

全身を空中に浮かせることで、次の衝撃が和らぐ。


明日の試合では、ジャンプしてからのファーストタッチで、カッコ良くキメてみよう!

ボールを伴ったターン2017/03/31

前回では、ボールを持たない時のターンの方法を紹介したが…

今回は、前回のターンでの足の運びを忠実に再現した、ボールを伴ったターンの方法を紹介する。

例えば、横にダッシュして、横に止まっているボールを伴って、また横に戻る(ターンする)際は…

普通は、最初、外側の足のインサイドでボールに触れ、切り返そうとするが…


これだと、インサイドでタッチしているため、ボールは、予想以上に大きく離れてしまい、しかも、外側の足に重心がかかっているため、なかなか身体が内側に戻れない。

この場合のより良い方法は…

前回同様…

先ず、外側の足ではなく、内側の足でボールをステップオーバーして着地し、次に、外側の足を着地するのだが、この際、両足を大きく広げる。

さらに、外側の足が着地する際、小さく強く地面を叩くようにして(膝抜き)着地させ、重心を外側の足に乗せる。

次の瞬間、内側の足を浮かせ、その内側のアウトサイドでボールを内側に切り返す。

この際の注意点だが、内側の足でステップオーバーして着地する時、戻りたい方向と直角に足を置く(次、アウトサイドでスムーズに押せる様に)。

ここでも、ターンに、膝抜きを応用しているのだ。

リズムは、前回同様、最初のステップオーバー、外側の足、内側の足のアウトサイドの順で、1…2、3という感じ。


これも、また武器になる!

ターン2017/03/26

ボールを持たない時、いわゆる、素走りの時のターンの方法を紹介する。

具体的に、

横にダッシュして、また横に戻る(ターンする)際…

普通は、外側の足一本で踏ん張りターンするかと思う。

ある程度スピードが出た状態を、外側の足一本で止めようとすると、とてもその足一本では耐えきれず、内側の足も浮いてしまい、重心も長い間外側に残ってしまい、決して素早いターンは出来ない!


この場合のより良い方法は…

先ず、外側の足ではなく、内側の足をクロスして着地し、次に、外側の足を着地するのだが、この際、両足を大きく広げる。

さらに、外側の足が着地する際、小さく強く地面を叩くようにして(膝抜き)着地させ、重心を外側の足に乗せる。

それと同時に、内側の足を少し浮かせ、その後、その浮かせた足の足先を進行方向(戻る方向)に向かせて着地し、ターンするのだ。


いわゆる、ターンに、膝抜きを応用しているのだ。

リズムは、最初のクロス、外側の足、内側の足の順で、1…2、3という感じ。

このターンを使えば、滑る土のグランドであっても、スムーズなターンが出来る。


これは、もはや、武器である!

ガード2017/03/09

1対1をしている状況で、ボール保持者のもう一人の味方がフォローする際、普通、ボール保持者から離れてパスをもらおうとする。

これが常識で、ほぼ全ての選手が、こうなると思う!

だが、私が考えたフォローの仕方は、次の通り。

この1対1の状況で、フォロワーはこの2人の選手の間に半身で入り込み、相手選手をよりボールから遠ざける(ガード)。

これにより、味方のボール保持者は、相手のプレッシャーから解放され、自由自在にドリブル出来、シュートも思い通りに打てるかと思う!

ただ、この間に入ったフォロワーは、ボールと相手の間に常にキッチリ位置取った上に、相手側の腕を突っ張って、相手をボールから更に遠ざけなければならない。

ルール上は、このフォロワーが常にボールに触れられる距離で2人の間に入るのは、全く問題ないことだと思う。

背が高いことを理由に技術をしない選手に告ぐ!2017/03/05

背が高いことを理由に、技術の練習をあまりしたがらない選手がいる。

確かに、背が高いのは一つの武器であり、Jリーグには、それだけで入れるかも知れないが…

海外のリーグには、なかなかそれだけでは、難しいと思う。

何しろ、国民の成人男子の平均身長が、180cmを越えている国もあるのだから…

たとえ、運良くプロになったとしても、観客から野次られ、技術のある相手選手にオチョクられ、選手寿命も短くなってしまうと思う。


だから、背の高い選手も、将来のことを考え、心してより高い技術の習得に励むべきである。


背が高い上に、高い技術があれば、「鬼に金棒!」になれるぞ!

深いスライディングタックル2017/02/27

両足を根こそぎ払うような深いスライディングタックル。

海外では、試合中はもちろん、練習中でも数多く見受けられる。

普段からレギュラー争いが熾烈で、ボールを奪い取るために、必死にスライディングタックルを仕掛ける。

一方、深いタックルを普段から仕掛けられている側も、慣れてそれなりの対応力も備わるに違いない。


相手の深いタックルを交わすには…
正しい角度で前もって交わしたり、ジャンプして交わす。

そのためにも、何より、ボールを足首に張り付かせ、相手の近付いて来る軌道や沈み込む動きを、観察したり予測することが肝要である。


そして、日本でも、普段の練習から、このような緊張感を持って臨みたいものである。

そう簡単には揺れない!脱力出来ない!2017/02/16

近年、スポーツにおいて、体を柔らかく使うための運動が、紹介されている。

ほとんどのスポーツにおいて、その運動は効果があり、実際に柔らかい動きになるかと思うが…

サッカーにおける、柔らかいボール扱いについては、この運動だけでは、不十分だと思う。

やはり、柔らかいボール扱いを可能にするのは、先ず、サッカーボールに如何に慣れるか、だと思う。

ボールに慣れに慣れると、全身が脱力出来、その結果、柔らかい動きになると思う。

それには、足だけでなく、全身の各部分での徹底したボール扱いの反復練習が、絶対に不可欠だと思う。

それも、先天的に柔らかい選手は別にして、後天的に、柔らかい(脱力された)ボール扱いを実現するには、それこそ人生を賭けて、必死に練習するしかないと思う。

想像してみてください!

ボールに不慣れの、凄く上手いブレイクダンサーにボールを渡し、柔らかいボール扱いが出来ると思いますか?

やはり、柔らかいボール扱いを実現するには、先ずは、徹底してボールに慣れるしかない。


サッカーにおけるスーパースターの条件である、柔らかさ、脱力、揺れは、そう簡単に獲得出来るものではないと思う!