曲げたパス2017/05/29

試合中、敵の向こう側の味方に、曲げたパスをしたい時は…

空中で曲げて、直接味方に届けようとすると、その曲がる度合いが小さ過ぎると、手前の敵に取られてしまうかも知れない。

こんな場合、一回地面にバウンドさせるパスをしてはどうだろうか!

地面に一回バウンドさせることで、結構な角度で曲がってくれる。

滑る土のグランドでは、その効果は大したことはないが、芝のグランドなら、効果は大きい!

また、ボールを曲げようと蹴る際、逆回転を強めに掛けると、地面に落ちてからの曲がりは、相当なものになる。

なお、曲げるキックは、インフロントより、アウトサイドを使うと良いかも知れない。


試合でお試しあれ!


P.S.イングランドでは、「ラブリー パス」として称されるだろう!

更にゴールに切れ込む2017/05/25

相手との1対1において、シュートを打つ前には、普通ボールを大きくドリブルし、シュート体勢に入るが…

この際、相手がもし俊敏なら、間合いを詰められ、シュートも打てずボールを取られてしまうかも知れない。


この場面、シュート体勢に入る時間的余裕があるなら、シュートのための軸足を相手とボールの間に置き相手をブロックしながら、シュートせず、蹴り足の足裏でボールをロールさせ、さらにゴールに近づくのはどうだろうか!

遠くからシュートしようとすると、モーションが大きくなり詰められてしまうか、シュートの正確さもなくなってしまう。

それよりは、今回のロール等して、よりゴールに近づき、より小さいモーションで、「チョン!」とシュートする方が、よりゴールの確率が上がるかと思う。


技術がある選手は、大技ではなく、あくまで、自分の得意な小技での勝負に持ち込んだ方が良いと思う!

ボールが堅すぎる!2017/05/22

小学校高学年のチーム練習用のボールは、公式戦に慣れるために、堅いのはやむを得ないが…

特に、小学校低学年が使うボールが堅いのはどうかと思う。

サッカーを始めたばかりの子供やまだ筋力のない子供が、いきなり堅いボールを使い練習や試合をするのは、疑問である。

この段階での堅いボールは、皆堅く重いボールに負けまいと体に力が入ってしまい、ぎこちない動きになってしまうかと思う。


また、このボールの硬さは、身体に負担を掛けるばかりか、日々の練習する意欲を軽減させてしまうかとも思う。

やはり、この低学年は、もっと空気圧を下げるか、もっと柔らかいボール(バレーボール、ドッヂボール等)で、練習や試合をした方が良いと思う。

もっと柔らかく軽いボールなら、もっと空中・地上ともに繊細なタッチが出来るようになり、その上、変化させたシュートやパスも出来るようになるかと思う。

その方が、皆楽しいと思うだろうし、将来技術力がもっと上がるのではないかと思う。


~堅いボールが顔面を直撃して泣いている子供をよく見掛ける~

背中乗せ、トラップ2017/05/10

私のサッカー教室では、背中でのトラップも紹介している。

背中でトラップする前に、先ず、背中にボールを乗せることを教えている。

そして、多くの子供達は、背中にボールを乗せる際、背中ではなく首の後ろに乗せようとする。

これでは、不安定で、トラップどころではない!

ここで、背中に乗せる際のポイントを紹介する。

●背中の乗せる場所は、首の直ぐ下
●両腕の肘を曲げる(汽車ポッポをする感じ)
●顔を上げ、前を見る
●上半身を脱力させる

要は、顔を上げ、両腕を曲げて上げることで、背中に溝を作る。そして、動いても安定するように、上半身を脱力させる。


そして、本題の背中でのトラップのポイントを紹介する。

●トラップ直前まで、ボールをしっかり見る。
●先ず、後頭部にかすらせ、ボールの勢いを少し弱める。
●次に、背中に乗った瞬間、両膝を曲げ深く柔らかく沈み込む。


この背中でのトラップは、胸でのトラップ同様、高いボールでもピタリと止まり、安定して次のプレーに移行出来る。


どうか、練習に練習を重ね、これも自分の武器にしてほしい!

インサイドパスで外側には蹴れない!2017/04/28

アウトサイドパスなら、一連の動きの流れの中で、蹴る寸前にも、蹴り足の外側にコース変更出来るが…

インサイドパスでは、一連の動きの中で、蹴る寸前に、蹴り足の外側にコース変更出来ない!

また、インサイドパスの流れの中で、蹴り足の外側に蹴るためには、一旦立ち足を踏み替えて、新たにテイクバックし直さなければならない!

一方、インサイドパスの流れの中から、蹴る寸前に、蹴り足の内側へならコース変更(ドリブル)出来る。この場合、立ち足が、ボールの真横ではなくボールの斜め下にある時に限る。

だから、守備者から見れば、インサイドパスを蹴ろうとしている相手に対しては、攻撃者の立ち足側をワンサイドカットし、後は、本来のパスコースに飛び込むタイミングを図るだけで良いと思う。

もし、相手の立ち足がボールの真横(正式な形)なら、ボールは本来のパスコース以外には飛ばないので…

相手のテイクバックのタイミングで、そのパスコースに飛び込めば良い。


また、本来のパスコースに守備者が立てば、相手は、次相手の立ち足側にボールを運ぶだろう。

この際、インサイドで扱うことになり、ボールは離れてしまうだろう。

よって、インサイドパスは、カット出来るかも知れない!

ガラス球のパフォーマンス2017/04/24

YouTubeで、ガラス球を手で扱うパフォーマンスを見ることが出来る。

パフォーマーは、ガラス球を非常に巧みに操る!

まるで、ガラス球が宙に浮いているかのように、また、手とガラス球が一体になっているかのように扱っている!

しかも、指先だけでなく全身を脱力させ、体全体でガラス球を扱っている感じ。

この動きは、まさに、サッカーにおける理想的かつ究極的なボール扱いの動きではないか!と思う。


この手によるガラス球の扱いの動画をじ~っと見ていれば、何かヒントが掴めるかも知れない!

手で出来るなら、練習次第で、足でも出来るかも知れない!

アウトサイドで斜めに切るようにドリブル2017/04/20

相手と競り合ってボールを前に運ぶ際、普通、相手から遠い方の足のアウトサイドを使う。

例えば、自分の左肩
で相手を押さえながらボールを前に運ぶ際、自分の右足のアウトサイドを使うが…

そのアウトサイドでの触り方を紹介する。

右足アウトサイドで、ボールの右上から左下に斜めに切るように、また、ボールに斜め回転が掛かるように、ボールに触れる。

そして、ボールに触れた右足が着地する際には、ボールに常に触れながら、しかも、ボールと(左にいる)相手の線上に置くようにする。

つまり、着地した時、自分の右足アウトサイドのくるぶしに近い辺りがボールに触れているようにする。

これで、スクリーン(ブラインドサイド)をかけた状態になる。

また、相手を自分の右肩で押さえた場合は、自分の左足アウトサイドで、同様に触れてから置く。

これは、本当に些細なことであるが、球際の重要なこと。


これは、習慣化したいものである。

相手を千切ったら相手側に切れ込む2017/04/14

1対1において、普通相手を抜いたら、相手の裏を取るのが鉄則だが…

これを踏まえて…

1対1において、ボール保持者は、相手を少しでも、前方向だけでなく前後左右あらゆる方向にぶっ千切った(間が開いた)後は、相手側にドリブルすれば良いのだと思う。

この時、相手側に円を描くように小刻みにドリブルすることによって、相手も円を描くようになり、回転の理論(回転の内側の足は出ない)が適応され、容易に相手を振り切れると思う。


なお、この円を描いてドリブルする際は、足の内側を使うのではなく、足の外側を使う(アウトサイドで逆回転や逆足のアウトサイド)ことによって、ボールは離れず、相手に体を入れられることもなくなるだろう。


前だけでなく、あらゆる方向においても、という包括的な意味において、

「相手を千切ったら、相手側に切れ込む!」

という新しい鉄則を記憶してほしい!

スピードに乗った相手に対する守備2017/04/10

こちらが止まっており、相手が少し離れたところから、スピードに乗って直線的にこちらに近づいている際の守備は…

こちらが、そのスピードに対応しようと、半身になった状態で待ち構えていると、

相手は、こちらの背中側に大きくボールを蹴り出し、さらにスピードに乗り、あっさり突破されてしまう。

この際のより良い対処法は…

こちらは、半身にならず、相手が通るであろうコースに正対して立ち、相手を待ち受ける。

これを見た相手は、急激なコース変更は出来ず、否応なしに、スピードを緩め止まろとするが、なかなか止まれず…


この守備なら、スピードに乗った相手を止められるかも知れない!

ドリブルへのファーストタッチ2017/04/04

止まっているボールにトップスピードで向かい、ボールに触れドリブルに入る際…

そのボールにファーストタッチする時は、その直前で足を前後に大きく開きジャンプする。

そして、前方の足先を、ボールの手前下側に踏み入れ、ボールに逆回転を掛け、ボールが大きく弾かれるのを防ぐ。

この直前で大きくジャンプすることは、足のタイミングを合わせるばかりか、ボールへの足からの衝撃を和らげる効果があると思う。

例えば、ロングパスは、スキップリフティング(立ち足を少しジャンプさせる)してトラップするように。

全身を空中に浮かせることで、次の衝撃が和らぐ。


明日の試合では、ジャンプしてからのファーストタッチで、カッコ良くキメてみよう!