試合前に気合いを入れ過ぎない!2017/11/20

試合前、円陣を組んで気合いを入れまくっているチームをよく見かける。

気合いが入り過ぎると体がガチガチになり、逆に動きが遅くなってしまう。

さらに、視界も狭まり、怪我もしやすくなってしまう。


そもそも、「な~んちゃって!」という遊びの部分もなくなり、観戦している人は楽しくないし、やってる本人も楽しくないはず。


だから、試合前に、気合いを入れ過ぎないで!肩の力を抜き、リラックス!後は、自分を信じ、自然体が良いと思う。

身体能力を武器にすると…2017/11/17

個人の武器には、身長が高い、足が速い、体が強い、等の身体能力と、技術がある。

総じて、日本人の多くの選手は、身体能力を武器にしているかと思う。

また、一方、世界中の多くの選手も、身体能力を武器にしている!

身体能力は、より高い身体能力に屈し、ほとんど勝ち目はない!

一般的に、日本人の身体能力は、外国人のそれには、完全に劣っている。

いかに、日本人が身体能力を鍛えても、限界がある!


それより、日本人は、そもそも相対的に器用なのだから、技術を武器にしたらどうだろうか?

技術には、限界はなく、努力次第で、世界の頂点にさえ立てると思う。

だから、将来海外志向の選手は、身体能力ではなく、是非とも、技術を武器にして頂きたい!


…実際、海外に行き、外国人を目の当たりにした時、一瞬で、自分の身体能力の非力さが分かるだろう!

ワンサイドゲームされた経験を活かせ!2017/11/13

昨今、様々な試合でよく見かける状況。

相手が強く味方が自陣に完全に押し込まれたら…(ワンサイドゲーム)


この状況において、運良く相手ボールを奪い取れた際には、ただボールをあてずっぽうに前にクリアしているだけでは、簡単に相手ボールになり、2次3次攻撃をくらい続け長い時間押し込まれてしまう。


この状況を経験したチームは、次からの試合で同じ試合展開にならないために…


選手一人一人のキープ力を上げて丁寧に繋ぐ技術、戦術の練習をしなければならないと思う。

この密集の状況でのキープは、相手が直ぐに突っ込んで来てくれるのだから、正しい方向にただ交わすだけで良い。まさに、ジンガが本領を発揮する状況!


しかし、ワンサイドに押し込まれた状況を試合でせっかく経験しても、多くの場合、直ぐこの苦い経験を忘れてしまい、またその後の試合でも同じ状況に陥ってしまい、成す術なく負け続けてしまっている。


「ジンガ、リフティング等の小技を磨く地味な練習は、性に合わない!」という選手は、その後の輝かしいサッカー人生が見えて来ないと思うのだが…

人数が揃わなくても勝つには?2017/11/09

例えば、チームに、6年生が3人、5年生が5人、4年生が5人…しかいなくても勝つには?

パス回しのサッカーでは、相手が全員6年生のチームには、なかなか勝つことは難しい!

それよりも、少ない人数の選手一人一人に、キープ力を含む高い個人技を身に付けさせ、ゆっくりした展開のリアクションのサッカーなら、少しは勝機が見い出せるのではないかと思う!

だが、その高い個人技を身に付けるのは、相当な苦労が必要なのだが…

それを練習と思わず、遊び(=任天堂DS)と思えば、難なく高い個人技が獲得出来るはず!

そして、時が経ち、同じ学年が揃ったチームに所属する時には、より楽にプレー出来るようになるに違いない!

だから、人数が揃わないからと言って、数年後に揃うのを待つのではなく、現状でいかにして勝つか!を懸命に模索すべきだと思う。


それこそが、指導者の醍醐味であると思う。

無我の境地2017/11/06

人間は、速く動こうと意識する程遅くなる。

最も速く動けるのは、無我の境地、つまり、我が無いこと。

我が無くなると、0.5秒も速く動ける上に、より力も出る。

ただ何も考えず、ぼ~として流れに身を任せる。

試合中、瞬間的にぼ~とするには、時間が掛かるという選手には、

意識を別なところに持っていくのはどうだろうか!

例えば、後ろのGKのことを意識しながら、1対1をする。

違うことを考えることで、無我、無意識になると思うのだが。

なお、この際のボール扱いも、当然無意識に行わなければならない。

だから、普段の個人練習から、考え事をしながら実施するのはどうだろう!


このように、我を無くすことで、サッカー以外の全ても上手くいくのではないだろうか!

歩くように抜く2017/11/04

歩くように抜くためには、リアクションが絶対必要不可欠!

そのためには、相手の重心移動をしっかり観察し、ボールを押し出すタイミングを計る。

更なる詳細は、私の実際のサッカー教室で紹介している。

歩くように抜く際、相手の動きを観察するためには、自分のボールは殆ど見ずに扱わなくてはならない!

そのためには、ジンガ(土屋健二テクニック)が最適!

そして、そのジンガにおいても、極限までそのレベルを高めなくては、相手を観察することは出来ない!


中途半端では、相手の動きは観察出来ず、ジンガ本来の効果は発揮されない。

しかも、お互いゆっくりとした中でも相手の重心移動を誘うためには、ジンガ中、上半身が脱力によって揺れなければならない。

そして、上半身が脱力して揺れるためには、あくまで上半身での徹底したリフティングが、必要不可欠!

よって、歩くように抜くためには、ジンガ(土屋健二テクニック)とリフティングをセットで徹底して練習する必要がある。


最後に、歩くように抜くには、当然足が遅くても背が低くても、全然大丈夫!

とにかく努力が全てなので、皆同じスタートラインに立てる。

練習時間が多く、勤勉で器用な日本人には、最適なサッカースタイルだと思うのだが…

アクションでは敵が多過ぎる!2017/11/02

日本を含め、世界中の殆どの選手がアクションである。つまり、相手に自ら突っ掛けていき、スピードで相手を振り切る。

特に、相手の横を通り過ぎてから、相手とのスピード勝負になる。

世界中の殆どの選手は、このスタートダッシュに賭けており、皆自信を持っていると思う。

しかも、世界中には、人間の限界を逸脱した物凄い輩が存在するもの。

それ故、このスタートダッシュ、もしくは、抜く際のダッシュで世界と勝負するのは、余りにも敵が多過ぎる。


わざわざ相手の超得意分野で勝負するのは、どうかと思う。

それより、ゆったりとして決して仕掛けず、相手の動きを細かく観察して、常にリアクションでプレーした方が良いと思う。


~極論だが、海外の選手が主にしていることの全て逆のことをすれば、将来の希望が見えてくるのかも知れない!


それが、勝負の鉄則ではないのか!

無意識の動作は書き留めて!2017/10/30

皆さん、いつも無意識に何気なくするボール扱いはないだろうか?

足が無意識に勝手に動くちょっとした技術はないだろうか?

もしそんな技術があったら、書き留めておいた方が良いと思う。

追々、そうした技術が繋がり連鎖して、自分のサッカースタイルの核となるものになるかも知れない!


私も、前々から気になっていて無意識に繰り出す技術がいくつかあって、それが後のジンガ(土屋健二テクニック)に発展している。


そして、その後も、無意識に足が勝手に動いてしまう技を組み合わせて、ハイパージンガ等、次の本のネタになるものも開発した!


そして、そのための理論は後付けしている。

だから、自分の無意識の動きにこそ、自分の将来のヒントが隠されていると思う!


大体、毎日の練習において、ボールに触れる最初の15秒間位に、現れるのかも知れない。

吹っ飛ばされて終わりじゃない!2017/10/28

試合中、相手との体格差がかなりある時(特に外国人)、

正当なタックル、ショルダーチャージならもちろん、不当なタックル、ショルダーチャージでも、審判が取ってくれないこともあるかと思う。

そして、そのチャージを受けた体格の小さい選手は、当然吹っ飛ばされる。

この際、ボールと一緒に吹っ飛ばされてはどうだろう!

それには、ボールが地上であろうが空中であろうが、常にブラインドサイドに置き、脱力した体及び足に吸い付かせなければならない!


そのためには、体及び足での本当に徹底したリフティングやジンガの練習によって、ボールに慣れる必要がある。ボールの方から、体及び足に張り付いてくるまで!

何しろ密集地では、全てが不意に起こるので、無意識で対抗するしかない!


吹っ飛ばされて終わり!じゃない!

個人で組織を崩す!2017/10/23

個人で組織を崩す選手を育てることが、私の目標。

そのためには、一定の法則性がない、奇想天外で自由で解放されている選手が理想だと思う。

そのためには、選手は、相手の動きを観察して、常にリアクションでプレーしなければならない。

そのためには、地上、空中において、ボールを足を含む全身に張り付かせなければならない。

そのためには、足を含む全身で本当に数多くボールに触れ、ボールに慣れることによって、全身を脱力させなければならない。

それには、全身でのウェーブリフティングとジンガ(土屋健二テクニック)を、毎日徹底して練習することが、不可欠!しかも、試合中、どんな感情でも無意識に足が動き、柔らかいボール扱いが出来る状態までやり込む。


~そうすれば、技術的には、組織を崩す個人が生まれるに違いない!