トラップを奪う2018/04/17

試合中、インサイドでワンタッチかツータッチでパス回しをする相手のボールを奪うには、トラップ際を狙ってはどうだろうか?

インサイドでトラップするには、大体、ボールが来た方向にトラップするだろう!

それか、ボールが来た方向に対して鋭角にトラップするかも知れない!


もし、ボールが来た方向に対して鈍角にトラップすれば、ボールは、その威力によって予想以上に流され、ミスになってしまうかも知れない!


だから、守備者は、(目前の)相手がトラップをする確率が高いボール側から回り込んで相手に近付き、詰めるのはどうだろうか?

その際、絶妙なタイミングで詰める必要がある。

また、目の前の相手がミスしがちな速いパスを受けるように、味方にその前の相手にも圧力をかけてもらいたい!

飽きない選手2018/04/13

試合中、見ていて飽きてしまう選手がいる。

それは、次のプレーが誰の目にも分かってしまう選手。

チームプレーに徹するのは理解出来るが、単純なプレーにも、常に何か一工夫入れてもらいたい!

余計なことをすると監督に怒られるのも分かるが…

ほんの少しだけタイミングをずらすとか、蹴る前に上半身を動かしてみせるとか…


私の考えでは、プロの選手、若しくは、プロを目指す選手は、勝てば良いという問題ではなく、勝った上に、観客を魅力する必要があると思う。


例えば、巨大スタジアムでの観客から見る選手は、単なる小さな黒い点にしか見えない!

だから、選手は、試合中の歩き方にも、自分の特徴を存分に出して、自分であることを常にアピールしてほしい!


たとえ、黒い小さな点でも、観衆を飽きさせないために!


…金太郎飴では、すべてが始まらないよ!

心地良いプレー2018/04/05

サッカーの試合中、皆誰しも、心地良いプレー、シックリするプレー、安心出来るプレーがあると思う。


それは、アウトサイドで胸を張ってのドリブルだったり、足の裏でのロールだったり、相手の意表を突くパスだったりするかも知れない。


それぞれの心地良いプレー、及び、そのプレーの波及したプレーこそが、その選手の個性となり、将来飛躍的に上達する部分であると思う。


…だから、自分の気持ちに正直になり、早い段階で、自分の心地良いプレーに気付いて頂きたい!


その方が、サッカーがより楽しくなり、より上達するかと思う。

マンサーナFC2018/04/03

今回は、長野県長野市のマンサーナFCを紹介します!

このマンサーナFCは、私も時々指導させてもらっているのですが、個人技に特化して小・中学生の指導を行っており、プロ選手も輩出している素晴らしいチームです。


…ですが、最近、選手があまり集まらず、苦戦しているそうです。

先ずは、そのチームの様子をご覧頂き、近隣のサッカー少年達には、是非一度その指導を体験してもらいたい!


マンサーナのFacebookのURLは、こちら!

https://ja-jp.facebook.com/Manzana-Football-Club-432782803446996/


宜しくお願い致します!

内側に切れ込む2018/03/28

サイドを縦に相手と競り合って内側に切れ込む際…

相手から遠い外側の足のアウトサイドでボールを縦にドリブルした後、外側の足のインサイドで、ボールを相手の前を横切るように直角に内側に押し出してしまうと、ボールは予想以上に体から離れ、相手に簡単に体を入れられてしまうかも知れない。


しかも、外側の足がボールを押し出した直後、その外側の足に重心が乗るため、その瞬間相手に当たられると非常に倒れ易くなってしまう!


この際の私が推奨する方法は…


相手と競り合って縦にドリブルする際は、敢えて相手より遠い足でなく、相手側の足裏でロールする。

そして、相手の体重移動を注視しながら、ロールしている足のアウトサイドで一瞬ボールを止めた直後、外側の足で強く小さく地面を叩き(膝抜き)、次の瞬間、ボールを止めたアウトサイドでボールを少しだけ浮かし(反応した相手の足を交わすため)、内側に押し出す。

これだったら、直角に内側に切れ込んでも、ボールは離れることなく、ゴールに近づけると思う。


ただし、縦に足裏ロールする際はそれほど速くせず、この間に、もし相手が突っ込んで来たら、上記を含む様々な方法で交わすのは、言うまでもない。


この方法も、私の教室で詳しく紹介している。

小さなクラブが生きる道2018/03/23

仮に、ある小さな地域に、広範囲から身体能力のある選手を中心に集めるビッグクラブがあるとする。

一方、その小さな地域の他の小さなクラブが、その地域での予選を勝ち上がるためには、どうしてもそのビッグクラブを倒す必要がある。

だが、小さなクラブが、同じように、身体能力を活かしたサッカーをするのでは、到底予選を勝てるはずもない。

なので、その小さなクラブは、必然的に個人技を活かしたサッカーをすることで、勝機を見出そうとするのではないかと思う!


これをもっと広い視野で見ると…


世界という狭い地域での予選を勝ち上がるためには、ヨーロッパという身体能力を集めたビッグクラブを倒す必要がある。


同じように、日本という小さなクラブが、そのビッグクラブを倒すには、必然的に個人技を活かしたサッカーをする必要があると思うのだが…

ただ、技術が身体能力を凌駕するためには、その技術レベルをかなり高める必要もある。

直線で引っ張り曲線で交わす。2018/03/06

鬼ごっこで、走って逃げる際、触られそうになった時、小さな円を描きながら逃げるかと思う。


これを、サッカーに活かす!


ボールを保持し相手と正対した際に、後ろ、斜め後ろ、横にそれぞれドリブルし、相手を引っ張る。

なお、この引っ張る際は、相手に早く突っ込んでもらうためにも、相手を誘いながらゆっくり行う。


そして、いざ相手が突っ込んで来たら、小さな円を描きながら、相手を交わしにいく。

なお、この小さな円を描く3種類のドリブルの具体的な足運びは、私のサッカー教室で紹介している。


相手を引っ張る際、運良く相手が突っ込んで来てくれれば良いのだが…

たとえ、相手が突っ込んで来なくても、相手を交わす方法をも、私の教室で紹介している。

先ずは、ボールを持たず、動きの練習から!



この方法は、他のスポーツでも使える!

全身を脱力する効果と価値2018/03/01

先ず、サッカーのプレー中、全身を脱力することによって生じる効果を羅列する。

●全身を脱力することで、当然全身でのボール扱いが柔らかくなり、ボールは全身に張り付くようになる。

●全ての動きに、先ず上半身からの動きを先行させると、蹴り出されたボールの軌道は安定し、より正確なボールコントロールが出来る。

●全身が脱力され揺れること自体、すでに立派なフェイントになり、試合中のあからさまな仕掛けるフェイントはいらなくなる。よって、リアクションでプレー出来る。

●全身が脱力されることで、試合中、怪我をしにくくなる。

●守備においても、相手の動きについていけるようになる。

等々…


このように、試合中、脱力して得られる効果は、数知れず。


しかし、先天的に脱力出来る人はさて置き、後天的に脱力出来るようになるためには、それ相当な覚悟と練習が必要で、かなり難しいと思う。


それだけ、試合中、無意識に脱力し全身が揺れることは、サッカー史上のスーパースター達がそうであったように、相当な価値がある。

手押し相撲2018/02/26

先日、NHKの「スイエンサー」という番組で、「手押し相撲」を扱っていた。

小中学校時代よくやっていた、「手押し相撲」。

互いに向かい合って立ち、相手の手だけを押して相手を倒す遊び。

この番組では、より強くなる秘策を2つ挙げていた。

●内股になることで、ももの内側の筋肉に力が入り、より倒れにくくなる(守備)。

●相手を押す際には、地面に平行に押すのではなく、下から上に押し上げる感じで押す。下から押し上げることで、体全体の力が相手に伝わる(攻撃)。


この2つのポイントは、サッカーにも活かせそうだ!
各自の発想で、試してほしい。


この他、この「手押し相撲」には、サッカーに必要な様々な駆け引きが詰まっていると思う。

学校の休み時間には、是非とも!

吸い付くようなボール扱いをするには!2018/02/22

試合中の吸い付くようなボール扱いには、足だけでなく、上半身の脱力・柔らかさが絶対に必要である。


たとえ、足先のタッチだけでも、全身をフルに活用しなければならないと思う。


単なるインサイドでのパスにおいても、その強弱に拘わらず、脱力された上半身からの波を利用する必要がある。

また、ピタっと吸い付くような足でのトラップにも、上半身の脱力・柔らかさが必要である。

さらに、ボールが足首にへばり付くようなジンガにも、当然上半身の脱力・柔らかさが必要になってくる。


この吸い付くようなボール扱いが出来ないと、試合中、ルックアップ出来ず、リアクションでプレー出来ないばかりか、ボールは離れてしまい密集地では命取り!



よって、この吸い付くようなボール扱い無しには、何も始まらない!

因みに、上半身での脱力・柔らかさを獲得するには、上半身の各部分での徹底したリフティングが最適!