バドミントン桃田選手2020/02/17

先日、バドミントンの桃田選手が、調整のため、軽~く相手とラリーをしている映像を見て…

先ず、桃田選手は、全身が脱力されていた。

シャトルを打つ時も、先ず、胸で波を起こし、その波が手首まで流れた後、ラケットでシャトルを押し出していた。

この打ち方だと、次に打ち出されるシャトルの軌道、威力は、シャトルがラケットからリリースされる前には、決して分からないことだ思う。

全ては、桃田選手がシャトルをリリースする直前の手首の動き次第である。

予測が必要な競技においては、これは、強烈な武器になる。

さらに、この打ち方だと、シャトルが長い時間ラケットの網に乗っている(長く押し込んでいる)ので、この瞬間に軌道修正も出来、しかも、丁寧なシャトルの押し出しになり、ネットの上にシャトルを置くようなことも出来るかと思う。

言わば、シャトルに命を通わせている!


このように、全身を脱力し、胸を起点に全身に波を流す動きは、ほとんどのスポーツ、芸術、音楽のトップクラスの選手に共通するものであると思う。


それは、皆、そもそもその種目に慣れ切っているが故に出来ることである!


桃田選手を応援しています!ガンバレ!

インサイドでは持たない!2020/02/15

1対1で相手と正対している際、ボールは、インサイドでは持たない方が良いと思う。

インサイドの状態から予想される次の咄嗟の動きは、インサイドの面が向いている方向にボールを押し出すことが考えられる。

その他の方向にボールを動かすためには、一旦足を引き(テイクバック)、改めて足を振り下ろさなければならない!

しかし、相手が目の前にいるので、そんな余裕はないはず。

一方、ディフェンスとしては、対角線上の足のインサイドで、オフェンスのボールを持っている足のインサイドの面が向いている方向からアプローチすれば、奪取出来るかも知れない(対角線衝突の法則)。

また、ディフェンスの足を出すタイミングは、オフェンスのボールを持っている足が着地した瞬間(オフェンスが多少でも動いている時)。

この瞬間なら、オフェンスは、ボールを持っている足を動かせないと思う。

よって、1対1で相手と正対している際、ボールは、インサイドでは持たない方が良いと思う。


…持つなら、足裏かアウトサイドで!

インサイドドリブルの原点2020/01/26

今日、午前中の自分の教室の後、たまたま近くで開催している、キッズサッカーフェスティバルに見学に行った。

そこでは、多くの園児、小学校低学年の子供たちが、皆元気に、ミニゲームを楽しんでいた。

ゲームでは、子供たちのほとんどが、両足のインサイドでボールをドリブルしているため、相手とほぼ正面から衝突して、どのゲームも団子状態になっていた。

このインサイドでボールを運ぶ行為は、誰かに教えられたものではなく、人間本来の特性から来ているものだと思った。

…なので、小学校高学年以降も、このインサイドでドリブルしてしまうことは、別に、インサイドパスの悪影響ではないと認識した。

だから、小学校高学年以降、このインサイドでのドリブルを防ぐためにも、または癖にしないためにも、小学校低学年以前に、指導者、若しくは親が、それを指摘し、アウトサイドや足裏を勧める必要があるように思う。


…そうしたら、対角線衝突も、少しは減るのではないかと思う。

技術革新には敏感に!2020/01/22

今、陸上競技の長距離界では、ナイキ製作の速く走れるシューズが話題である。

…なので、世界各国の選手たちは、こぞってこのナイキ製作のジュースを履き、最近、記録を更新し続けている。

また、ゴルフ界も、開発された最新のゴルフクラブに、日々切り替えている。何しろ、飛距離が違うそうである。

上記の競技では、この技術革新の波に乗らないことには、世界から遠く取り残されてしまう!

当然、他の競技においても、同じ様な状況があるはずである。

例えば、サッカーにおいても、戦術ばかりではなく、文字通り、世界の技術革新に敏感でありたいものである!


…さもないと、世界から遠く取り残されてしまうかも知れない!

静岡学園、ついに優勝!2020/01/13

第98回全国高校サッカー選手権、優勝は、静岡学園!

これで、全国のコテコテチーム、個人の長年の努力が、報われた感じがします!

2点ビハインドからの逆転劇には、感動しました!

これで、技術の素晴らしさが、全国の子供たちに伝えられたと思います!

この技術を今後も定着させるためにも、来年以降も、技術主体のチームには頑張ってもらうしかないでしょう!


静岡学園高校サッカー部、優勝おめでとうございます!

土屋健二

キープにはアウトサイドはNG2020/01/07

スクリーンでの足裏でのキープなら良いが、
体が入っていない状態でのアウトサイドでのキープは、特に密集地では、止めた方が良いと思う。

アウトサイドでボールを外側に押し出した直後には、必然的に、その押し出した足に体重が乗ってしまい、一瞬ボールはさらされてしまう。

このタイミングで、相手が強引に突っ込んで来たら、ボールとの間に体を入れられ、ボールは奪われてしまうかも知れない。

また、このタイミングで、相手がその強い腕を入れ体を抑えてきたら、ボールとの距離は遠ざかり、結果ボールは奪われてしまう。


…なので、キープには、進行方向とは逆足の足裏によるロールが良いと思う。

この足裏ロールの状態なら、ボールは常にさらされることはなく、進行方向の足との連携も可能になり、キープには理想的な形になる。

なお、足裏ロールの際、ボールは流さず、その都度、ロールした足のアウトサイドで、ピタピタとボールを止めるのが望ましい。

因みに、インサイドでボールを押し出しても、上記と全く同じことが、起こってしまう。

お試しあれ!

相変わらずインサイドで取られている2019/12/24

相変わらず、全ての年代で、インサイドが原因でボールが頻繁に奪われている!

特にインサイドに注意して、目の前で1対1をしてもらった場合でも、相変わらず、インサイドが原因でボールを失ってしまう!

相手が近くにいる時、インサイドを使うことが、すっかり習慣、癖になっていると思うので…

この解決策として、

インサイドを使う癖以上に、アウトサイド、足裏を使う癖を作れば良いと思う!

もはや、無意識の世界なので、体に染み込ませるしかない!

よって、アウトサイドや足裏を使った、リフティング、ジンガを徹底して反復し、インサイド以上の癖にすれば良いと思う!


…ただ、それは、決して簡単なことではない!

ウォーキングサッカー2019/12/22

ウォーキングサッカー、決して走ってはいけないサッカー。

このウォーキングサッカーは、私が開発したジンガの得意とするところ。

基本的に、相手が突っ込んで来るのを待ち交わすのだが…

突っ込んで来ない時も、基本的に、足裏ロールで待ちながら、相手の出方によって、次の様々なパターンがある(日々、私のサッカー教室、個人指導で紹介している)。

その際のポイントは、膝抜き、重心側、抜いてからの動き、である。

また、アウトサイドで抜く際も、上記のポイントが重要である。

いづれにせよ、歩いて抜くには、リアクションしかない!相手の動き次第である。


引いては、スペースがない超密集地では、このウォーキングサッカー(相手は走って良い)しかない!

靴ひもをしっかり絞めるには?2019/12/18

靴ひもをしっかり絞めるために、靴ひもの穴の一番上(足首に近い方)の内側、外側2つへの紐の通し方を紹介する。

この一番上の左右二つの穴の外側(小指側)の穴に紐を通す際は、外側から紐を差し込み内側から抜くように、紐を通す。

一方、一番上の左右二つの穴の内側(親指側)の穴に紐を通す際は、内側から紐を差し込み外側から抜くようにする。

このように、左右2つの穴を通した2本の靴ひもを、いつも通りしっかり蝶結びすると…

紐は、いつも以上に締まり、靴はしっかり足にフィットし、足は軽く感じられ、より高いパフォーマンスが出来るようになる!

また一方、一番上の左右2つの穴に、それぞれ内側から外側に向けて紐を通して、しっかり絞めようとすると…

血管を圧迫させてしまい、高いパフォーマンスは出来なくなってしまう。

要は、外側(小指側)の紐穴だけ、外側から内側に紐を通し替えるだけで、素晴らしい効果が発揮出来る!

お試しあれ!

スラスラすり抜ける!2019/12/12

サッカーは、リアクションが良いと思う。

基本的に、相手の動きを見てから、こちらの次の行動を決める。

抜く際も、相手が突っ込んで来るのを待って抜く。もし、相手が突っ込んで来なかったら、抜かずに足裏ロールでキープする。

具体的には、相手が5通りの軌道で近付いて来るのを待ち、それぞれ正しい方向に交わすだけ!

そして、それは、前後左右それぞれ5通りづつある。

たとえ、相手がどんなに近い距離から突っ込んで来ても、交わす方向は同じ。

この法則に従って相手を交わせば、力強さ、スピードは殆どいらない!

相手が次から次と突っ込んで来ても、同じように交わせば良い!

これは、言わば、スラスラすり抜ける感じになる。

しかも、連続的に交わす際は、何も考えず、体の自然な反応に任せる。

だから、普段から、足さばきをセットに、抜く方向を、繰り返し繰り返しイメージしておくことが肝要である。


また、相手が突っ込んで来ない場合でも、それなりの対処法がある。