2023ビッグクラブ続々来日 ― 2023/06/10
主な来日理由は、ジャパンマネーの獲得だと思うが、そのチームのファンにとっては、たまらないと思う。
特に、そのチームの試合だけでなく、練習を見学するのをお勧めしたい!
普段の映像からは見られない、選手の何気ない動作の中で、プレーの癖、サッカーに賭ける思い、本当の実力…を垣間見ることが出来ると思う。
その点において、日本は、恵まれている!
足裏ロールの勧め ― 2023/06/10
インサイドや、アウトサイドでも(どんなに細かいタッチでも)、ボールはどうしても晒されてしまう(タッチした足に重心が乗った瞬間、ボールはその足の更に外側に置かれるため)。
しかしながら、足裏ロールの連続なら、ボールは決して晒されない!まだ進行方向側に自分の逆足があり、更なる連携が出来るので…
…なので、フットサルは勿論、サッカーにおいても、試合や練習中の超密集地でのドリブル、キープは、インサイドやアウトサイドは極力使わず、足裏ロールを多用して貰いたい!
この超密集地を歩いて克服出来れば、試合中のその他の場面は、全く恐くはないし、将来にも大いに期待が持てると思う!
なお、基本の足裏ロールから次に派生する様々な展開、パターンは、私の教室で紹介している。
言葉と事実 ― 2023/06/10
よって、人は、同じ事実でも、その言葉によって違った「事実」の受け取り方をすることが分かると思う。
そればかりか、人は、言葉だけを信用し、その「事実」に目を向けずに行動してしまうこともある。
現在、SNSで様々な説明文が記載されているが…
その言葉だけに左右されず、しっかりその「事実」を見極めて頂きたい!
紙風船を扱うように… ― 2023/06/22
これは、インサイドやアウトサイド等の面で一瞬ボールを叩いているため…
この少しの離れを待っている俊敏なDFにとっては、正に思う壺!これは、DFが優れているのではなく、FWが自滅しているのである。
…ではなく、ドリブル、キープの際のボール扱いは、あたかも紙風船を扱うように、優しいタッチで舐めるか、ボールを押し込むようにして、極力ボールとの距離を緊密にする必要がある。
そのためには、全身でボールに繰り返し触れて慣れ、足先の末端部分だけでなく、体全体から脱力しなければならないと思う。
この事象は、私がサッカーを見始めた約四十年前から、繰り返し繰り返し頻繁に見受けられ、今後も一向に直らないと思う!
(募集)土屋健二サッカー教室in沖縄。 ― 2023/06/22
そして、今回も、募集致します。7月13日(木)~7月25日(火)の期間中、沖縄において、私の教室を開催して頂けるチーム、個人は、いらっしゃいませんか?
教室(2時間)では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数ご紹介致します!そして、それを活用したゆったりとした技術中心の試合展開を提案します。
また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!
興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp まで!
土屋健二
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