シュートフェイントにおける攻守2019/11/19

例えば、ゴール前で正対している状況で、FWが、右足アウトサイドで右横に少しボールを流し、シュートフェイントする際…

DFがそのボールをブロックするために上げた脚が着地する時の足首の角度によって、FWは、次にボールを押し出す方向を変える。

●着地した足先が、ボールを流した方向(右)に向いていたら、シュートフェイントから手前(左)に切り返し、DFを振り切る。

●着地した足先が、こちら(正面)を向いていたら、シュートフェイントから、最初に流した方向(右)に更にボールを押し出し、DFを振り切る。

一方、DFからしたら、相手FWの体の前に足を出したら、いづれにせよ、その着地する足先を見られて、逆をつかれてしまうので…

その解決策として…

ブロックする足を相手の手前に置くのではなく…

シュートコースに自分の体を入れながら相手に近付き、相手FWのシュートフェイントする足とは対角になるこちらの足を相手の両足の間に深く踏み入れることによって、相手の動きを抑えてボールを奪う。

なお、踏み入れる際、その軸足は曲げ、股抜きされないようにしたい。

お試しあれ!

グルーブ感2019/11/15

私が、日頃から唄っている、全身の揺れ、脱力。

この概念は、ダンス界では、グルーブ感(ノリ)として、非常に重要視されている!

グルーブ感とは、音の点と点を繋ぐ線。

つまり、音の点と点を、全身の波、うねりで繋ぐ。

音は、点と波で、出来ている。

もし、音を点だけで捉えるなら、メトロノームで踊れば良い。曲「大きな栗の木の下で」での振付のように!

また、音を、波でも捉えることが出来れば、音に乗れ、人々を感動させられるかも知れない!

波、うねりを、ダンスによって、
鋭角的に表現するなら→「キレ」になり、
緩やかに表現するなら→「ため」になる。

よって、ダンスが上手い人は、このノリを表現出来る人であり、ダンサーにとって、このノリは、命である!


また、このノリ(波、うねり)は、ダンスに限らず、全てのスポーツに共通すると思う。

実際、世界の各界のトップのトップは、皆、ノリノリだと思う。

ゴール前の密集地には、リアクション!2019/11/11

パス主体のチームが強くなると、相手チームは、当然自陣ゴール前で皆で密集して守るかも知れない!

そんな時は、一か八かゴール前に適当に放り込んでも、背の高い味方がいない限り、跳ね返されてしまう。

また、スピードで、こちらから仕掛けても(アクション)、相手の後ろにスペースがないのだから、当然、跳ね返されてしまう。

…なので、そんな時にこそ、リアクションの出番!

ゆったりとジンガをして、相手を誘い出して交わしていったり…

たとえ、相手が突っ込んで来なくても、相手の体重移動を見て、相手の背後を取っていく。

その場合、ポイントとなるのが、相手の体重が乗った足側と、抜いてからの動き方である!

ゆっくりと歩きながら駆け引きし、抜く一瞬のタイミングを狙う!

いづれにしても、ノールックでのジンガは、必須!


パス主体の強いチームは、次のステージに上がるためにも、出来る限り早い段階で、ゆったりとしたこのリアクションにも挑戦することをお勧めしたい!

さもなければ、このゴール前の密集地問題は、一生涯、君を悩ませ続けるに違いない!


そのためのボール扱いは、下記を参考にしてください!

http://bit.ly/2TeMSZ0

土屋健二サッカー教室in東海。2019/11/05

近々、東海地方に参ります!

11月9日(土)、三重、愛知、静岡の各県において、私の教室を開催して頂けるチーム、個人は、いらっしゃいませんか?

何分、今度の週末と、余りにも急ですが…宜しくお願い致します!

教室(2時間)では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数ご紹介致します!

また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!

興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp までご連絡ください!

土屋健二

全日の前に、忠告!2019/10/21

全日本少年サッカー大会の各都道府県での予選が近付いている。

この大会に、1年間賭けて来たチームは、少なくないと思う。

皆、一試合でも多く勝つために、必死になっているところだと思う。

そこで、私から提言!

試合中、相手が近くにいる際、決してインサイドではドリブルしない方が良い!

インサイドを使うことで、ボールは大きく離れてしまい、相手に簡単に奪い取られてしまう。

特に、インサイドで斜め内側にボールを押し出してはいけない(対角線衝突の法則)!

しかし、皆、無意識、本能的に、このインサイドで斜め内側に、相変わらず、ボールを押し出してしまっている。

たとえ、繰り返し忠告した後でも、いざ試合となると、全く改善の余地が見られない!

空き地がある状況でも、勿論。密集地では、互いのチームで、この事象が連続して発生している。

折角、1年間賭けて来た大事な試合なのに、(相手の上手さではなく)自分のミスで、頻繁に簡単に無意識に、ボールを相手にプレゼントしてしまっている。

しかも、この事象が何十年も、全年代で、繰り返されている!

本当に、勝ちたいと思うのなら、先ずは、この事象を決して無視しないでほしい!

この事象と向き合うだけでも、試合結果は、大きく変わって来るかも知れない!


なお、改善策としては…

相手が近くにいる際の、アウトサイド、足裏でのボール扱いを練習させ、癖になるまで徹底して反復させる。なお、インサイド使用は、シャッフル時のみ(シャッフル後は足裏ロール)!

相手を盾にする2019/10/18

2人の相手守備者に対処するためには…

まず、最初に近付いて来た相手を抜かず、スクリーンでキープする。

その後、その状態で、もう一人の相手守備者が突っ込んで来たら、
ボールを保持している足一本で、正しい方向に交わし(相手は5通りで突っ込んで来る)、相手の背後に回り込りながら抜く。

最初にスクリーンした相手は、その後に突っ込んで来た相手が邪魔になり、なかなかボール保持者を追えなくなるかも知れない!

最初に来た相手を抜かず、スクリーンして盾にすることで、2人以上の相手にも対処出来るかも知れない!

お試しあれ!

スクリーンからの突破2019/10/11

ボールと相手の間に、自らの体を半身にして入れボールを守る、スクリーン。

このスクリーンの状態から突破を図る際、ボールを保持している足のインサイドで、大きくゴール方向に押し出す選手を、テレビ映像や実際の試合で、よく見掛けるが…

インサイドを使うことで、ボールは思った以上に離れてしまい、相手に容易に体を入れられてしまうばかりか、ボールを押し出したインサイドの形(がに股)のまま着地すると、次の一歩が遅れてしまう。


私の考えでは…

やはり、このスクリーンから突破するには、ボールを保持している足で1回インステップロールし、相手側の足裏にボールを持ち替え、一旦キープ時の基本形(進行方向と逆足の裏でロールする)にすることで、様々な方法で、確実に抜くことが可能になる!

要は、相手が近くにいる際、インサイドは、シャッフル以外使わないこと!

凄い人2019/10/08

各分野において、凄い人は、皆、独自の世界を持っている。

予備校でも、人気を博している先生は、単に解説書の説明文を読むのではなく、皆、独自の図や展開図を素早く描き、自信を持ちながら、キッパリ説明する。

この潔さと自信が、受講生を安心させるのだ。

彼らの中では、その分野が十二分に、こなれている。

だから、彼らの説明は、非常に端的で分かりやすい!

「要は、…だ」とキッパリと断定している。

例えば、彼らは、ノーベル賞を受賞するような最先端の難しい理論でも、小学生にも、分かりやすく説明してしまうかも知れない。


…私も、独自の展開図を描き、キッパリと自信を持ちながら、教室を実施出来るようになりたいものだ!

ABターン2019/10/02

以前、ここで、一生涯使えるターンを紹介した。

そのターンとは、インサイドクライフターン+足裏2回を使うターン。

具体的には、インサイドクライフターン、つまり、右足裏で目の前のボールを少し前に押し出した直後、上体は左回りで半回転しつつ、右足のインサイドでボールを立ち足後ろに押し出し、半回転し終わった左の足裏で直ぐに止める。

そして、左の足裏でボールを止めた後、アウトサイドロールし、その後、右足裏でもう一回インサイドロールし、その後は、その右足のアウトサイドを使って回転ドリブルする。

このターンの利点は…

●左右の足裏を使っているので、常に後ろ(相手)を見ながら、さらに、常にボールを足に張り付かせてターン出来る。

●ターンの最後は、進行方向と逆足で終わっているので、その後の流れが、スムーズ。

●終始、重心を落としているので、相手からの強い圧力下でも、確実にターン出来る。

以上の理由から、私は、このターンを、絶対的なターン、absolutely turn、つまり、ABターンと命名した。

また、足裏を使い逆足に持ち替えてのABターンや、アウトサイドによる回転ドリブル中のABターンのオプションも存在する。

試合中の様々な場面で使え、困難な状況をも打開出来る、このABターン。

引いては、試合中の全てのターンを、このABターンに代えても!


一生涯、君を助けてくれる技術だと思う。


ABターン、お試しあれ!

イライラの元は、ニコニコの元2019/09/27

先日のテレビ寺子屋で、良い話をしていた。

幼い子供には、日頃から、手が掛かるものである。

そのことに、イライラする親も少なくないと思う。

一日に何十回も、「早くしなさい!」とか、「も~」と言ってしまっているのではないだろうか!

…言われた子供も、結構こたえると思う。

ですが…子供のすることは、本来、全て、かわいいもの。

このイライラの元は、実は、親を笑顔にしてくれる、ニコニコの元ではないだろうか!

このイライラしたことも、後には、必ず、良い思い出になる!

だから、気持ちを切り替えて、今から、幼い子供、引いては、選手にも、イライラせずニコニコ接してもらいたい!


…人生、その方が楽しくなると思う!