コートジボワール代表 対 日本代表2010/06/05

明日に希望をもって!たとえ…でも。

この試合、アフリカの身体能力の高さが顕著に表れていた。その上、コートジボワールの選手の足さばきは、柔らかい。

日本より全ての面で上回っている気がする。

将来的にも日本は、身体能力では到底太刀打出来そうもない。また、速いパス回しにおいても、身体能力に勝る相手にマンツーマンでマークされれば、機能しなくなる。

だから、将来の日本サッカーへの提言として…

身体能力に頼り過ぎず、ハイプレッシャーの中での日本らしい高い技術の追求に重点を置くべきではないだろうか。
特に、高校以降の年代においても!

そして、少年期から、Jリーグではなく海外のリーグを本気で目指すなら、皆、自ずとこうなると思う。