クリスマスの約束 ― 2010/12/27

先日、ひかりテレビで「クリスマスの約束2009」の再放送を見た。これは、小田和正と20組33人の歌手が合唱するという企画。まさに「We Are The World」の日本版。
21組の歌手がそれぞれ自分の持ち歌を中央でメドレーで歌い、他全員がコーラス。
その曲は、全部で22分50秒。曲名も「22分50秒」
感動的なことは、中央で歌う歌手は皆個性的で、それまでの雰囲気を一変させる凄いオーラを発し…事前に数ヶ月も打ち合わせと練習を重ねたというコーラスは、完璧なハーモニー。
最後に全員で、小田和正の「たしかなこと」を歌った時は、出演者・観客のほとんどが、感動の涙を流していた。
アーティストがお互い認め合えるような番組を目指したという・・・小田和正の思いが叶った瞬間。
歌は、凄いパワーを持っているんだね!!
ブログ気に入っていただけたら↓クリックお願いします!
ランキングに反映されます!


最近のコメント