マーク・スピッツの凄さ ― 2011/09/06

マーク・スピッツは、1950年生まれのアメリカ人の水泳選手。
彼は『水の申し子』と言われ、1972年のミュンヘン・オリンピックで7種目で金メダルを獲得した。しかもそのすべてが世界新記録!
彼の凄いところは、体力に任せた強引な泳ぎではなく、全く新しい泳法を考え、まさにテクニックで金メダルを獲得したところである。
そして、その後、彼の開発した泳法が礎となり、水泳界のレベルが目覚ましく進歩したそうだ。
そのオリンピック当時、子供だった私は、彼が開発したクロールでのS字ストロークを空中で何度も繰り返し真似、夏のプールでも実践した。
当時の私には、鮮烈に現れたマーク・スピッツがヒーローだった!
目立ちたがり屋だった私は…
いつの日か、自分も世界に発信できる何かを…と考えていた。
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