足首を曲げる2012/07/10

臨機応変に!

一般的に、インサイドパスの際、足首を直角に曲げろと教えられる。 足首を曲げることによって、足が固定されボールへの反発力が大きくなり、速いインサイドパスが可能になる。

この足首を曲げるという行為は、他にも様々なボール扱いで必要になる。

・インサイドでのリフティング(足首直角で安定する)
・アウトサイドでのリフティング(足首直角で安定する)
・足の裏でのロール(一回一回の着地の時、ボールが流れないために必要)


しかし…逆に言えば、足首を曲げると跳ねてしまう。


ゴロのパスをインサイドでトラップする際、皆、足首を曲げていると思うが…

トラップの際、ボールの勢いに合わせ足を引けなかったら(予想以上に速いパスや予想外のタイミングのパスの場合)、ボールは跳ねてしまわないだろうか!

さらに、インサイドでのドリブルは、当然思いの他大きくなってしまってはいないだろうか!


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