協会はまだ分かっていないようだ!2014/07/02

現在、協会は、次期監督の人選に専念しているかと思う。

私は、代表の監督が誰になろうが勝てない!と思う。

問題は戦術的なことではなく、前記のような技術的なこと。
いくら中南米の監督を連れて来ても、監督は個人の技術は教えない。
やはり、選手一人一人が自分の技術を直さない限り勝てない!

…さもないと、4年後も、ベタ引きされた相手を崩しきれないで、高い確率で一次リーグ敗退になってしまう。

まだ、分かっていないようだ!

無意識のボール扱いが全てを決める!2014/07/15

このブラジルW杯2014を見終わって、無意識のボール扱いが、結果を左右していたと思う。

このW杯、ほとんどの選手がいつもと違って、精神的肉体的に極限まで追い込まれており、もはや通常のパフォーマンスが出来ていない!

それは、相手も同じこと。

重要なことは、この極限な状況でも、自然に無意識にボール扱いが出来る様に、普段から追い込んでいるか馴染んでいるか、であると思う。

そのためには、プロ選手になっても、寸暇を惜しんでボール扱いを練習しているか、であると思う。

もうこれで十分!ということはないと思う。

…このW杯、無意識のボール扱いが試合結果を明確に左右していた!

サッカーの神様は、サッカー強豪国に対しても容赦なく、この原則を当てはめていた。


サッカーは、努力のスポーツ…

だから、日本にも大いにチャンスはあるのだが…

ガニ股(外股)の弊害に気づいた方が良い!2014/07/25

埼玉国際ジュニアサッカー大会(各地域の選抜チームの大会)を観に行ってきた。

この大会でも、ほとんどの子供達は、相変わらず外股で歩き、ほとんどインサイドでボールを扱っていた。

これだと、すべてに繊細さがなくなりアバウトになり、簡単に読まれる。

この年代から、力と気合いの勝負になってしまっている。

これでは、将来も到底期待出来ない!

まして、選抜された選手がこれでは、8年後、12年後の日本代表も当然期待出来ない!と思う。

皆さん、そろそろガニ股(外股)の弊害に気づいた方が良い!

メッシ頼りネイマール頼り2014/07/29

このブラジルW杯、アルゼンチン、ブラジルは、それぞれメッシ頼り、ネイマール頼りだった。

それぞれの国にとって、この二人の影響力は絶大で、この二人がいないと、もう大変なことになってしまう。


…もし仮に、チームの選手全員がメッシであり、ネイマールだったら、守備の戦力ダウンを差し引いても、強烈なチームになるはずだ!

どうでしょう?

皆さん、メッシ、ネイマールを本気で目指しませんか!