守備のトリックプレー2016/04/13

1対1の守備におけるトリックプレーを紹介する。

普通、守備者は、ボールと相手を同時に見て対処するが…

このトリックでは、守備者は、体勢を低くし敢えて顔を下に向けボールだけを凝視する…

…すると、相手は、自然とこれから蹴りたい方向を見てしまうのだ!

守備者は、すかさず視線を上げ、この情報をキャッチする。

相手は、フェイントの末、結局先程見た方向にボールを運ぼうとするので、守備者も、その方向に足を出せば容易にカット出来るかも知れない!


どうだろう?明日の練習で試してみよう!