皆、究極な選手を目指していない!2021/01/04

今、イメージ出来る究極な選手は、先日亡くなったマラドーナだと言える!

そして、マラドーナを抜くことが、究極な選手を目指すと言えるのではないかと思う。

皆、マラドーナのボールの触り方(ボールタッチ)に憧れて、一度は真似をしようとしたはずであろう!

…だが、そのほとんどの選手は断念して、自分の今出来るボールタッチ、サッカースタイルを続けている。

マラドーナのボールタッチ獲得を諦めた時点で、究極な選手を目指してはいないと思う。

また、実際に、試合でマラドーナと対峙して翻弄された、協会幹部の方々も、マラドーナのボールタッチに固執しないことは、究極なサッカーを求めていないのではないだろうか!

もし、究極な選手を目指すのなら、あくまでマラドーナのボールタッチ獲得を決して諦めてはいけないと思う!

それがどんなに困難なことでも、もし究極な選手を目指すのなら、人生の全ての時間を費やしても、マラドーナのボールタッチを獲得すべきではないだろうか!

そして、そのボールタッチに、自分のオリジナルを付け加えて初めて、本当に「究極な選手」と言えるのだと思う。


何十年後かのW杯優勝を本気で望むのなら…
皆、究極な選手を目指そう!


P.S.そのための第一歩は、次の映像から!
http://bit.ly/2TeMSZ0