上半身の(脱力に伴う)揺れ2021/01/22

一般的に、上半身の揺れが抜く際に出現すると、「ボディフェイント」だと、指摘されるが…

この上半身の揺れは、全くの無意識で、決して意識しているものではない!

…なので、たとえ、上半身の揺れで相手が倒れたとしても、「何で倒れたの?」と思うくらい無意識に上半身は動いている。

そもそも、サッカーの試合中の全ての動きに(どんな些細な動きにも)、上半身の揺れ(※下記参照)が常に伴っている。その結果、全てが、フェイントになっている!

また、ジンガにおけるどんな些細な足裏の動作に対しても、常に、上半身の揺れが伴っている!その結果、ジンガは、フェイントのオンパレードになる!


また、単純なインステップでのリフティングにおいても、ボールを蹴る前に、胸を起点に足先まで、その都度事前に波を流す。

※基本的に、
●ボールを前に動かしたり、体の正面で扱う時には、全身を「縦揺れ」させる。
●ボールを横に動かしたり、体の横で扱う時には、全身を「横揺れ」させる。
●シザース等の回転を伴う時には、全身を「ねじれ」させる。

以上、ボールに触れる前には、3通りの体の動かし方がある。

その具体的な映像は、下記をご覧ください!
http://bit.ly/2TeMSZ0