自主練には体育館シューズ ― 2021/06/01
ただ、体育館シューズの中でも、紐で絞めるもの。よく中学生が校内で履いているものが、お薦め。
この体育館シューズは、生地が薄く、ソールも捻れるくらい柔らかく薄い。
この体育館シューズのトレーニングシューズとは違う薄さが、柔らかいボールタッチを生み出す。特に、リフティングやジンガにおいては、ボールをより裸足感覚に近い状態で感じられる!
また、床の上だけでなく、柔らかい土か芝の上で、履いて頂きたい!
そして、土や芝の上では、決して、踏ん張れないのも良いと思う。踏ん張れないことで、絶妙のバランス感覚と脱力感を獲得出来ると思う。
ただ、決してコンクリートやアスファルト等の硬い上には、この体育館シューズはお薦め出来ない。
P.S.以前、上野アメ横のスポーツ店に、私好みの体育館シューズが、山積みにされていた。
ジンガの概要 ― 2021/06/07
私の開発したジンガは、左右交互の足裏で触れ、ボールを晒すことがない、ボールキープのための足技である。さらに、常に左右の足裏に触れているので、ノールックでのボール扱いが可能になる。また、基本的に、相手の突っ込みを待つリアクション・スタイルなので、終始スピードは要らない!
なお、ジンガの意味が示すように、全身の脱力は必至。さらに、3拍子のリズムが、キープには理想的。
●ジンガA(横移動)
●ジンガB(交互の横移動)
●ジンガC(立足の後ろ通し)
●ジンガABC(ジンガの根幹のもっとも重要な足技。ジンガA~Cを合体させた足技。)
●スーパージンガ(ジンガABCを主体に、自分の好きな足技をアドリブで付け加えたもの。)
●ジンガD(相手を誘い出す)
●ジンガE(立足の後ろ通しの戻り)
●ジンガF(横移動の戻り)
●ジンガG(回転)
●ジンガH(ダッシュの始め方と終わり方)
●ハイパージンガ(私が開発したWelcomeを主体に、確実に通せるパス、長い距離のダッシュ移動を加えた、現時点で最強のキープの型。さらに、この型なら、相手が突っ込んで来なくても抜ける。)
以上。
ジンガは、リアクションなので、常に相手の動きを見る必要があり、ノールックでのジンガが、必要不可欠!
よって、中途半端な練習では全く効果は期待出来ない!やるからには、相当の覚悟が必要となり、ボールが体の一部になるまで、毎日ひたすら反復練習!
なお、上記のジンガA~Hの具体的な足技の映像はこちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
群馬走り ― 2021/06/11
私が住んでいる群馬にも、特徴的な車の走り方がある。
それは、車線変更の際に、高い確率でウインカーを出さない!
そして、交差点で、右折、左折する直前にしかウインカーを出さない!
これは、実際に、私も、長年日々確認していて、多くの人がその弊害を訴えていると思う。
昨年の免許更新の際も、交通センターの職員が、その点を強調していた。
近くで、ウインカーなしの車線変更を見掛けたら、もしかしたら、それは群馬ナンバーかも知れない!
サウナの効果 ― 2021/06/15
「ととのう」とは、サウナー用語の一つで、サウナ後の心身ともに非常に調子がいいと感じられる状態のこと。
そして、「ととのう」状態になるには、「サウナ→水風呂→外気浴」を1セットとし、これを、3~4セット行う。
さらに、「ととのう」状態になると、次のような効果が現れる。
◯脳疲労が取れる
◯集中力がアップする
◯閃きが舞い降りる
◯感情的にならなくなる
◯睡眠をコントロール出来る
◯感覚が敏感になる
◯肩こり、腰痛、眼精疲労に利く
◯痩せやすい体質になる
また、サウナは、サッカーにも良い影響を及ぼすと私は思う!
コピーして技術アップ ― 2021/06/16
同じように、サッカーにおいても、急速に自分の技術を上げるには、先ずスーパースターの真似(コピー)をすれば良いと思う。
そこで、技術の究極の理想形と言えば、「マラドーナ」だと思う。
…なので、先ずは、そのマラドーナの全てを真似ることが、最善策だと思う!
マラドーナの試合中の技術や体の動きは、勿論のこと、マラドーナの普段の歩き方や仕草まで真似た方が良いと思う。
その後、猛練習の末、もし完成形に近づいたら、そこに、自分のオリジナル(自分の好きな技術、動き)を付け加えるのが、最速で最善の方法だと思う。
究極の選手を目指すなら、先ずは、マラドーナの完全コピー!これしかない!
空気を読まなくていい ― 2021/06/24
別の人間の振りをしなくていいと思う。
重要なことは、自分が価値があると信じたものをやり続けること。
たとえ、失敗したとしてもやり続け、そこに希少価値を生み出し、スペシャルな存在になる方が良いと思う!
人生、後悔しないように…
トラップの際の詰め方 ― 2021/06/30
目の前の相手に横からボールが来たら、そのまま直進して足を出すのではなく…
小さな円を描きながら、ボールが来た方向から相手に詰めていくのはどうだろうか!
目の前の相手は、ほぼインサイドでボールをトラップするだろう。
そして、相手は、ほぼボールが来た方向側180度にボールを小さく弾くか、インサイドに吸い付けるだろう。
そこに、こちらが、少し遅れて、円を描きながらボールと同じ方向から相手に詰めると…
ボールは、当然、詰めたこちら側に弾かれる
ので、こちらは、ボールと相手との間に体を入れ、ボールを奪い取ることが出来ると思う。
また、相手がトラップの際、ピタリとインサイドにボールを貼り付けた場合は、こちらは、対角となる足のインサイドを合わせて奪い取る。
パスの受け渡しに、インサイドを使うデメリットを、利用しない手はない!
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