浮かせて抜く ― 2022/02/16
相手が止まっている時、浮かせて抜こうとしても、相手に体を入れられ(自分とボールの間に)、とても抜けるものではない!
…ではなく、相手が止まっている時に、ボールを浮かせて抜く時は、ボールを浮かせて、一旦頭や肩を経由して抜く方が良いと思う。
例えば、ヒールリフト。たとえ相手が止まっていても、浮かせた後、一旦頭や肩で一回リフティングし、ボールの落下地点をづらせれば、相手を抜けるかも知れない!
ただ、これには、普段のヒールリフトの練習の時から、頭上を正確に通過させる必要がある。
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