サポーターの想い。 ― 2009/05/14

私は、時々、地元のJ2のチームの応援に出掛けている。そして、いつもバックスタンドの応援団の中にいる。
そのチームのサポーターは、実に熱い!
試合開始5時間位前から、そのチームのユニホームを着て旗を持ち、会場のゲート前に並ぶ。試合中も、終始声を張り上げ、手を掲げ、旗やタオルを振り、刻々と変わる状況に、一喜一憂している。
試合終了間際の、どう見ても逆転不可能な状態でも、声をからし、選手を鼓舞し続けている。
皆、自分の時間とお金を工面し、ホームゲームは勿論、練習、アウェーゲームにも駆け付けるのだ。
サポーターは、それぞれの夢を、本気で、そのチーム、選手に託している。
本当に、頭が下がる思いである。
時々でもいいから、サッカー関係者(フロント、選手、選手を志す者…)は、サポーターの中に入り、この生の声を実際に聞いて頂きたい…そう私は想うのだ。
今後の日本サッカーの更なる発展のためにも…
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