ガニ股。2010/04/11

カニ股。
先日、Jリーグの下部のチームも多数参加する、規模の大きな少年の大会に行って参りました。


そして、大会の上位を決める試合を見ましたが、ガニ股(外股)の子供たちが、多くいるのには驚きました。

この外股だと、ドリブル突破やショートパス等の南米スタイル(小技)は出来ず…将来的に、ロングパスや身体能力を生かしてのヨーロッパスタイル(大技)中心の選手たちが、多数輩出されます…

これでは、今後、海外のサッカー先進諸国に対して、日本サッカーの相対的発展が、あまり期待出来ないと思います。
ヨーロッパスタイルでは、本場のヨーロッパの選手には身体的に到底及ばない…


早く指導者に、このガニ股の弊害を知って頂きたい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kenjitsuchiya.asablo.jp/blog/2010/04/11/5009727/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。