W杯 アルゼンチン vs ナイジェリア2010/06/13

バルセロナ・カンプノウスタジアム

昨夜、W杯「アルゼンチン vs ナイジェリア」を見た。

両チームとも、個人の技術レベルは高く、特に、アルゼンチンの選手のトラップ能力は高い。狭いスペースでも、ピタピタ体に吸い付くようにボールが止まる。

ナイジェリアも、得意の身体能力を生かし、相手ゴール前まで迫るも、小技が少し足りないためか、なかなか得点には結びつかない…。

自らのミスによって、簡単に相手ボールになる試合ではなく、マイボールを大切にし、お互いに、駆け引きのある面白い試合を久々に見た感じである。

やっぱり、サッカーはこうあるべきだ!

それにしても、マラドーナはサイドライン際まで出てきていたが、ボールに触りたそうだったなぁ~



ちなみに…次のアルゼンチンの試合では、ベロンの上半身の揺れに注目してください!(土屋流見方)

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