技を盗むための見方 ― 2010/12/02

他人の憧れの技を、自身の技にすべく観察する時の注意点としては…
技の細部を見るのではなく、まず体全体の動き方・雰囲気を、頭ではなく感覚で捉え(注釈:感覚で捉える=こんな感じかな!という程度)次に、足先の運び方等、細部の動きを見極める。
例えば、ダンスの動きを覚える際も、まず、大きな体幹の動きを覚えた後、飾りである手足等の細部の動きを覚えるそうである。
さらに、他人の技を盗む際、重要な事がもう一つある。
それは『あの技を自分もやってみたいなぁ~』と心から思いながら見入ること。
この感情は、脳科学的見地から見ても、かなり有効である。
以上。
先ずは、真似から始めましょう!
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