ディフェンスも内股が望ましい ― 2010/12/31

FWとDFがほぼ同じ体力の場合、DFがガニ股(外股)だと、“ドタドタ”という動きで、内股のFWの瞬時のフェイントについていけず、簡単に抜かれしまうと思う。
ストップ・ターン・タイミングの駆引き等、細かい俊敏な動きは、ガニ股より内股の方が、明らかに優れていると思う。ガニ股の選手が多いヨーロッパ各国のリーグ戦を見ても、顕著に見受けられる。
何故、長年、世界のサッカー指導者が、ガニ股(外股)について言及して来なかったのか…疑問である。
内股の選手が何人かいるバルセロナが勝ち続けているのは、それもひとつの要因だと思う。
ジュニア世代から、日本でも多く見受けられているガニ股(外股)の弊害を知り、矯正していった方が良いのではないだろうか。
日本サッカーの将来のためにも!!
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