2014年ブラジルW杯予選『日本VS北朝鮮』2011/09/03

ボンボネーラの前で…

試合開始から、日本がボールを支配し攻め続けるが、最後の詰めが甘く、後半ロスタイム…

日本は、ゴール前にロングボールを放り込み続ける(イングランド・サッカー)。分からないでもないが…

ただ単に、点を取りにいくのであれば、このイングランド・サッカーを試合開始からやれば良い。ただ、それなり体格の選手も揃えた方が良いと思う。

しかし、このスタイルでは、本家のヨーロッパには歯が立たないだろう!

…試合には勝ったが、これで良いのだろうか?


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コメント

_ J ― 2011/09/03 14:47

 これはアジア相手です。

 時間の無い中、守備を固める相手を崩すのに最善であるから。相手がどこであろうと王道である。
 
 欧州に通用するか? 冒頭にも書いたとおり、相手はアジアです。 欧州相手に同じ展開であったならば、ザックがどう攻略するかは不明。そもそもそういう展開になった時点でアウトか?

 今の日本には、相手がどこであろうと、スタイルを変えずに貫きとおせる力はないでしょう?

_ ひろ丸 ― 2011/09/03 22:10

私はスタイルは間違っていないと思っています。献身的に全員でボールを追う。囮の動きをする。組織的に守備をし、全員で攻撃する。日本人の適性だと思っています。
相変わらず言われている「最期の詰めの甘さ」、「決定力不足」、は結果論です。柏木がシュートを吹かしたのも、今野のシュートがバーを叩いたのもそれらの言葉で片付けられてしまいます。
だったら、そこの技術を上げれば良い。そこに至る戦術と技術は間違っていない、と考えます。
最初からイングランドサッカーだった訳ではないですよね?

点差、時間帯、他にも様々な条件で戦術が変わってくるのは必然だと思います。それはブラジル代表であってもアルゼンチン代表でも変わらないのでは?

ロスタイム、あの時間帯であの攻撃は当然だと感じました。「そういう流れになってしまったのがアウト」と言われてしまと元も子のないのでは?

_ けんさんファン! ― 2011/09/04 12:27

けんさんの一言にこんなコメントが、ある意味嬉しいかな・・・


だんだん代表に対して得点差・勝敗だけではなく、中味を求めるファンが増えてきているのは確かだと思われます。

W杯である国は勝つことで国のファンが盛り上がったそうです、しかしそれからそのある国が飛躍的に上位に躍進してきたのは勝利も当然の事ながら中味をファンが追求してくるようになり今があると・・・

代表はドーハの悲劇からめざましく躍進してきたと思います、その時の代表選手F,Mさんが言ってました。
「僕たちはWCUPへ行きたいと思って戦っていた、だから行けなかった!」と、アジアでダントツの力を持たないと世界NO,1にはなれないそんな気がします。

けんさんはそのいち意見を私達のかわりに代弁してくれていると・・・

みなさん、いろんな角度から代表を応援しましょう、そしてサッカーを楽しみましょう。

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