究極のテクニックをもっている人は… ― 2011/09/08

相手を抜く究極の方法は、相手から繰り出される足・体の各部分を寸前で交わせば良いのだと思う。
そのためのボール保持者の足・体の各部分でのボール扱いは、非常に微妙で繊細であるべきだと思う。
だから、究極の抜き方は、遠い位置で観ている観客には、分かりずらいのが当然だと思う。
だからと言って、実際にプレーしている選手は、遠くにいる観客にアピールするため、細かく分かりずらいプレーをせず、大きなプレーを心掛ける必要はない。
選手がどんなに細かいプレーをしようが、目が肥えた観客は、皆、選手がボールを保持した時の雰囲気で、その選手の技術レベルの高さがわかると思うから。
…ちなみに、私がハーフタイムにボール扱いの技術を披露する際には、できる限り多くの観客に理解していただきたいので、あまり細かい技術はせず、遠くからでも分かりやすい技術を中心に披露している。
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