塩田剛三 ― 2011/09/21

塩田剛三、1915年生まれ、東京都出身の合気道家。
身長154㎝・体重46㎏と小柄ながら『不世出の達人』と言われた。
彼を初めて見たのは、約10年前、レンタルショップで気軽に借りたビデオ。そのビデオの演武では、彼一人で同時に十人の武道家を相手にしており…彼はその十人の相手を、可憐にいなしたり、指一本で投げ飛ばしたりしていた。しかも、鼻歌を歌っていそうな感覚で!
あまりの鮮やかさに、一見ヤラセのようにも見えるが…実際に手を合わせた者からは『あれは、超能力でもヤラセでもなく、人体の構造を理解した本当の技術だ』と。
それから、私は合気道にはまり、時々演武を見に行っている。
例えば…彼は水槽の中の金魚の動きを観察し、反射の能力を高めたという。このように彼の合気道の理論は、サッカーに通じることも多い。
究極のサッカー選手を目指すなら、合気道家・塩田剛三氏の理論・実践は必須ではないでしょうか!!
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