ロンドンオリンピック「日本VSスペイン」 ― 2012/07/28
先日、オリンピック男子サッカーの予選、日本VSスペインが行われた。
結果は「1-0」で日本の勝利。マスコミでは大金星として報道されているが…
相手スペインの戦い振りを見る限り、それ程でもないように感じた。
スペインの各選手は、タイプが似ていて、皆、技術はあるが、キレでプレーしているため、ボールも跳ねて収まらない。
また、ラストパスも大きくタメもないため、容易に予測できてしまう。
このU-23スペイン代表も、スペインA代表と同じコンセプトだと思うが、なかなか実際同じようにはできていない。
やはり、パスを回す個人の質の違いによるものだろう。
日々進化していると言われる、世界…特にヨーロッパのサッカーだと思うが、技術的な進化はどうなのか疑問である。
対する日本は、相変わらずいつも通りの戦い振り。
手先が器用な日本人なのだから… もっともっと柔らかく、もっともっと繊細な技術を持つようになれば、いつの日か日本のサッカーが世界を席巻する時代が来ると思う。
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