全日本フットサルユース(U-18)大会2014/08/31

8月28~31日、東京の墨田区と大田区で、第一回全日本フットサルユース(U-18)大会が開催されました。

この大会には、東北代表の聖和学園の選手として、私の教え子が出場していました。

彼の名は、相原圭吾君。聖和の6番でした。

彼が小学生の時から、個人的に不定期で教えており、この大会の前にも、技術・理論を確認しました。

その甲斐もあってか、聖和学園FCがこの大会で優勝し、彼が大会MIPを獲得しました。

「彼は揺れている」と第三者に言われると、私も嬉しくなります。


…それにしても、聖和学園の全ての選手は、決して蹴らず、細かい技術を駆使し、楽しい試合を披露し続けていました。(大会2日目に私も観戦)

特に、聖和学園と野洲高校の試合は、特に面白かった!

互いのプライドを賭け、激しいテクニック合戦となり、見ていて嬉しくなりました。

私の理想的な試合展開。こんな試合が存在しているなんて、大変嬉しくなりました!


…日本も捨てたもんじゃないな~と思える大会でした。