ジンガの弱点2019/12/27

ジンガの弱点は、自らの両足の間に、(相手に)足を深く突っ込まれること。

深く突っ込まれることによって、自らの動きは止められ、ボールは奪われてしまう。

よって、試合中、ジンガをする際は、左右どちらかの足を前(気味に)にし、常に半身の状態が好ましい!

相手を誘うための足裏ロールでの移動も、常に、半身の状態が良いと思う。

半身の状態になることで、相手の足の入る隙間はなくなり、相手の力に耐え得るようになるばかりか、前後左右への動き出しも速くなる。

また、そのための練習方法として、ジンガA、ジンガB、ジンガC、ジンガABCをする際は、左右だけでなく前後にも大きく動きながら行って頂きたい!

お試しあれ!