相手の背後に回転 ― 2020/10/01
相手が執拗に食い下がって来る時や相手が桁違いに速い時は、相手の背後に回り込むと同時に、そのまま相手を1周回転し、相手を振り切る。
回転することで、相手はボールに対し足を出せない(回転の理論)。
また、直線的にドリブルしている際に、後からユニフォームを掴まれた時も、相手を振り解くために、敢えて相手方向に回転し相手を1周する。
なお、上記の全ての状況での回転には、私が開発した、ABターン、または、受け渡しABターンを使用した方が良い!
このABターンは、背後の相手を終始見ながら、しかも、ボールは終始足裏に張り付かせたまま、素早く回転出来るのが特徴である。私の教室でも、高評価を得ている。
そのABターンの映像はこちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
ホテルで洗濯 ― 2020/10/03
洗濯するものが少ない時、ホテルの部屋での手作業での洗濯。
先ず、バスタブにお湯を張り、洗濯、すすぎを繰り返す。
次に、脱水。運が良ければ、バスタブの上の壁に、(普通は)石鹸を置くための金属の台が備え付けてある。
そして、丁度そこにある10センチ位の金属棒に、服を引っ掛けて半分に折り、そして、ねじり脱水する。これで、結構な量の水が抜ける。
更に、脱水された服をバスタオルに挟んで丸めて、足で踏む。
そして、それをハンガーに掛け、部屋を除湿または冷房にし、朝を待つだけ。
これが、遠征中の私の洗濯事情である。
どうでしょう!何か違和感がありますか?
血や肉に叩き込め! ― 2020/10/06
その中のフレーズで心に刺さるものがあった。
『それは、ただ知識として覚えただけ…
体は、何も分かっていない!
死ぬ程鍛えて、おまえの血や肉に叩き込め!』
確かに、死を賭けた戦いでは、考える余裕は全くない。体に、心底染み付いていなければならない!
ありがとうの反対語は? ― 2020/10/11
私たちは、日常、全て普通に、当たり前のように生活しているが…
全てが、必ず、家族、近隣の人々、または、誰かのお陰で成り立っていると思う!
決して、自分一人で出来るものではなく、まして、当たり前ではない!
今の健康な自分も、有り得ない程の皆のお陰で成り立ち、まさに、奇跡である。
…なので、常日頃から、全てを当たり前だと思わずに、『ありがとう』と感謝して、過ごしたいものである。
また、『ありがとう』と心の中で唱えながら、サッカーの練習をすると、いつも以上に上達するかも知れない!
虎拉ぎ(とらひしぎ) ― 2020/10/15
この虎拉ぎの手の形にすることで、下半身の安定感が増し、全身のバランスが良くなると言う。
これを、サッカーに活かさない手はない。
先ずは、この虎拉ぎの手の形をしながら、ジンガ、リフティングをするのはどうだろうか!?
手軽で、試合でも効果的ではないだろうか!
なお、虎拉ぎの詳細は、こちら!
https://maa-hii.com/lifehack-torahisigi/
お試しあれ!
『なんちゃって!』 ― 2020/10/22
ジュニア年代最大の大会で、今までの思いと様々なプレッシャーで、硬くなる選手も少なくないだろう!
そんな時は、全てのプレーの度に、心の中で、『なんちゃって!』と、呟くのが良いと思う。
『なんちゃって!』と呟くことで、緊張が解けるかも知れない!
それでも駄目なら、無理やり笑顔を作ったり、舌を出して噛んだり…
先制点を取られる前に、先ずは、リラックス!
緊張で硬くなり、何も出来なくなり、試合後、後悔しないために…
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