詰められても下を向かない! ― 2021/04/01
猫背になり下を向いてしまうことで、視界が狭まるばかりか、自らの足捌きも遅くなり、背後からの圧力にも弱くなってしまう。
その上、猫背により、ロングパスやシュートは出来ない!と判断した遠くにいる相手守備者達も、自分の役割を捨て、援護射撃に来てしまうかも知れない。
そこで、詰められた時、敢えてボールを見たいのなら、あくまで胸を張り視線だけを下に向け、周辺視野で見た方が良いと思う。
…なので、普段のリフティングやジンガなどの自主練の時から、ボールは、見ないか周辺視野で!が望ましい!
なお、自主練の際は、下記を参考に!
http://bit.ly/2TeMSZ0
気配を消す ― 2021/04/03
その一つとして、一旦相手の後ろに入り、どちらかに飛び出してボールを受ける方法ある。
この一旦相手の後ろに入った際には、自らの呼吸を止め、気配を消したらどうだろうか!
または、試合中、相手にブラインドサイド(スクリーン)でボールをキープされた際には、自らの呼吸をちょっと止め、取りに行ったらどうだろうか?
このように、試合中、相手の背後に入った際には、呼吸を止め、自分の気配を消すのはどうだろうか?
逆の立場なら、自分の背後の相手の位置は、その呼吸音や接触によって判断しているはずである。
突破と奪取はセットで! ― 2021/04/04
…ではなく、ボールを奪われても、すぐに奪い返せるという強い自信があれば、攻める時も凄く積極的になれる!
…なので、ボールを奪うパターンをいくつかイメージしておくと良いかと思う。
重要なことは、将来レベルの高い試合で、突破したい選手は、同じように、奪取のレベルも上げておきたい!
ジンガは背の高いDFに有効 ― 2021/04/15
そのため、ボールをさらす瞬間はなく、常に左右いづれかの足に吸い付いている。
だから、DFが足を出しても、なかなか触れられるものではない!
それでも、敢えて触れるためには、ボールの次の動きを読んで、本当に素早く足を出さなければならないだろう!
概して、背の高いDFほど、足が長く足を出す動きは遅くなる。
…なので、ヨーロッパの背の高いDFには、ジンガは有効かと思う。
ただ、第三者の死角からのスライディングタックルで、両足を刈られないように気を付けたい!
なお、ジンガの具体的な練習は、下記を参考にしてください!
http://bit.ly/2TeMSZ0
団子サッカーにはWelcome! ― 2021/04/19
この超密集の激しい団子サッカーでは、是非とも、私の考案したWelcomeを!
Welcomeとは、目の前の相手に対して半身で構え、相手側の足裏でロールするというキープのための基本の型。
このWelcomeの特徴は、ボールを両足裏の連携を使い常に晒すことなく、相手の突っ込んで来る足を交わし、相手の背後を取れること。
しかも、その際、相手が突っ込んで来るパターンによって、その対処法を事前に決めてあるので、即座の反応が出来る。
一方、進行方向側のアウトサイドで繰り返しタッチするキープの形だと、タッチする度にボールは晒され(タッチした直後その足に重心が乗るため)、相手にボールを簡単に突っつかれてしまう!
…なので、超密集の団子サッカーを一人で本気でぶっ千切るためには、是非とも、私が考案したWelcomeをお薦めしたい!
なお、このWelcomeは、私のサッカー教室、個人指導でのみ紹介している。
また、Welcomeのための足技は、こちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
私の推奨するサッカースタイル ― 2021/04/26
そして、少数派の技術を主体とした、南米スタイル。
そして、この南米スタイルも、更に、次の二つに分かれる。
身体能力を活かして、キレで仕掛けるスタイル。南米スタイルのほとんどが、この仕掛けるスタイル。
もう一つは、柔らかくゆったりと構え、相手の仕掛けを待つスタイル。ほとんど技術で勝負する極々少数派。私も、このスタイル!
以上のように、様々なスタイルがある。
そして、人それぞれ、好きなスタイルがあると思うが…
将来のこと、日本人の身体能力を考えれば、少数派ではあるが、南米スタイルの中でも、仕掛けを待つスタイルをお薦めしたい!
ヨーロッパの大人のサッカー選手の身体能力は、もう半端ない!と思うから…
コーヒーダイエット ― 2021/04/30
また、コーヒーは、食事中の血糖値の上昇も抑えてくれる。そのため、食事中の摂取がお薦め!
なお、砂糖やミルクの追加は、NG…!あくまで、ブラックコーヒーで!
更に、コーヒーには、その他の効果もあり、私には、欠かせない!
もはや、中毒…
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