相変わらずインサイドで奪われている!2021/07/25

世界中のサッカー選手の多く(特に黒人選手)は、未だに、インサイドが原因で、ボールを奪われている。

特に、インサイド、インフロントでのドリブルは、(どんなに上手い選手でも)ボールが離れてしまい、相手に体を入れられボールは奪われてしまう。

例えば、1対1でキープする際、インサイドを使ってしまうと、ボールは離れてしまい、同じように奪われ易くなってしまう。

ただ、一人相手のキープなら、スピードがあればどうにか出来るかも知れないが、2、3人に対してのインサイドでのキープは、とても出来ない!

さらに、キープがままならない状態からのパス、シュートも、正確さを欠き、あてずっぽうになってしまい、結局ボールは奪われてしまう。

また、例えば、相手と対峙した時、色々とフェイントをした後、いざ相手を抜きに出る最後のタッチが、インサイドまたはインフロントになってしまうと、ボールはどうしても離れてしまい、背後にいるもう一人の相手に簡単に奪われてしまう。


このように、インサイドが原因で、何十年も前から(多分、今後何十年も…)、ボールが奪われている!

もし、インサイドが原因だと、世界中で気が付いたら、サッカーの世界の勢力図は、アフリカを中心に大きく代わるだろう!

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