超簡単な抜き方 ― 2022/03/01
複雑でタッチ数の多い技も良いが…
超単純で超簡単な抜き方は、どうだろうか?
それは、ズバリ、足裏ロールの連続から、相手の重点が掛かった足の外側に抜く方法(私が開発したキープのための型、Welcome)。
具体的には、相手と1対1で正対している状況で、左真横に右足裏で(右真横なら左足裏で)連続してロールしながら、相手の右足が着地するタイミングを観察する。
そして、相手の右足が着地した瞬間に、ロールしているボールをそのアウトサイドで止め、次に膝抜きを用いて、チョコンと10㎝位ボールを浮かしながら、自分の体と共に前に出て相手を少しだけ抜いた後、相手の背後に右足のアウトサイドの連続で回り込む。
この抜き方は、相手が突っ込んで来なくても抜ける(ジンガの弱点を克服)だけでなく、(普通は相手の重心の逆に抜くが、相手の重心側に抜くので)こちらにスピードがなくても抜けると思う。
ただ、これは、表面的には、ゆっくりしたロールからボールを押し出すという簡単な動作だが、相手の次の動きによって、こちらの次の動作も準備している。
…なので、これは、目の前の相手だけでなく、相手チームにドン引きされた密集地でも活用出来る技、型(Welcome)だと思う。
最後に、フィギュアスケートの坂本花織やプロレスの鈴木みのるのように、難しい技ではなく、簡単な技の精度を極限まで高めるのは、どうだろうか!
青いペン書きなぐり勉強法 ― 2022/03/03
それは、青いペンで書くと、よく覚えられるというもの。
つまり、青のボールペンで、暗記や記憶するために、ひたすらノートに書きなぐる。
そして、教科別にノートを代えるのではなく、全て一冊のノートに書いていく。
必要なものは、「青いペン」と「ノート」。
また、使用するペンは、ペン軸が透けて見えるゲルインクのボールペン。中のインクの減りが見えて、達成感が得られる。
さらに、使用するノートは、切り離されるルーズリーフやレポート用紙ではなく、一冊に綴じられたもの。
そして、使い終わったペンやノートは保管し、自分の努力を視覚化させる。
ここで、何故、青なのか?青い色は、強烈な鎮静効果があるので、心をリラックスさせ、集中に導いてくれるという。
どうか、お試しあれ!
…残念なことに、私は、よく黒いボールペンを使っていた…
性格の問題 ― 2022/03/10
相手ゴール前の超密集地にボールを放り込んでも、ほとんど上手くいかないと思う!
味方のチームの選手が、相手チームより明らかに体格が良いのなら、多少その確率は上がると思うが…
私は、とても、相手ゴール前の超密集地に、一か八かでボールを放り込めない!
それよりは、もう少し確率が高い、ショートパスとドリブル、ジンガを駆使し、チマチマと攻めたい!
…なので、パス主体のサッカーとドリブル主体のサッカーの違いは、私は、性格によるものだと思う。
本当に重要なものは緊急を要さない! ― 2022/03/14
私の中で、サッカーにおいて本当に重要なものは…
上半身を含む全身での柔らかく、脱力されたボール扱い!
それでも、長い期間の徹底した全身でのリフティング練習によって、遅くても、18歳頃までには、この柔らかく、脱力されたボール扱いを身に付けたい!
一見、長い猶予期間がありそうだが、天然ではなく、養殖で身に付けるためには、それ相当の長い時間が掛かると思う。
…なので、高を括らず、一日一日を大切にし、今から必死に練習して頂きたい!
…将来、世界で大活躍するために…
足裏ロールの注意点 ― 2022/03/17
●足裏ロールでは、ボールは流さず、その都度しっかり止める。なお、止める際には、着地の時、足首を立てる。
●ロールしている足ではなく、立ち足を着地させる際、その都度、強く踏む。強く踏むことで、ボールの移動スピードが上がる(ボールにキレが出る)。
●ロールをする直前、その都度、上半身を(脱力し)横揺れさせる。横揺れさせることによって、ボールにキレが出る。
●ロールする際、その立ち足は、ボールより前(進行方向側)に置く。これにより、ロールが終わった際に、ボールが立ち足の真横にセットされ、次のプレーがスムーズになる。
●試合では、足裏ロールの様々なテンポが必要なので、限界に近い速いテンポから遅いテンポまで、しっかり練習しておく。
●さらに、究極は、この足裏ロールによって、(深い芝の上では)丸いボールが四角く見えて来るかも知れない。
キープ力は必要! ― 2022/03/22
例えば、相手チームが強くて、完全に自陣に押し込まれた時…
味方チームの誰もがキープ力がないとしたら、たとえボールを奪取出来ても、慌ててボールをただ前に蹴るだけしか出来ず、この押し込まれた状態はなおも続いてしまう。
この押し込まれた状態を打開するには、誰かが、キープして時間を稼ぎ、味方全体を押し上げるしかないと思う。
また、海外挑戦において、もしこんな押し込まれるチームに所属してしまった場合は、キープ力を発揮して、一人で打開していかない限り、得点が全ての海外においては、来期の自分のリーグ昇格のチャンスは期待出来ないかも知れない!
…なので、将来のためにも、キープ力は絶対あった方が良いと思う。
なお、キープ力アップのためには、こちら!
http://bit.ly/2TeMSZ0
免疫力を高める方法 ― 2022/03/24
それは、日頃のストレス緩和のため、体の免疫力を高めるには、自然の音
(水の音、虫の鳴き声、動物の声等…)を聞くと良い。
しかも、人間の耳ではなく、人間の足裏に直に聞かせると、足裏を通して、体中の細胞がより活性化されるという。
…なので、リラックスする際は、耳元ではなく足元に音源を置いてみよう!
どうかお試しあれ!
隙を突いて潜り込むドリブル ― 2022/03/28
私の提唱するドリブルは、隙を突いて、相手選手の中に潜り込む(リアクション)という感じ。
具体的には、相手の重心側にアウトサイドで抜け出し、相手の背後に(ABターンを使い)回り込むというもの。
…なので、無謀に突っ込んでファールを獲得する意図は決してない。
出来れば、相手が足を出せないところに常にボールを運び、密集地でもノータッチでフィニッシュまで持ち込みたい。
そして、自分の(金銭的な)価値を高めるためには、ゴール前の密集地で違いを出すしかない!
超簡単な抜き方 ― 2022/03/30
こちらは、(利き足である)右アウトサイドでボールを持ち、相手が近づいて来るのを待つ。
そして、相手が2メートル位まで近づいて、相手の左足が着地するタイミングで、その左足のすぐ外側に10センチ位ちょこっとボールを浮かせて出し、その後、受け渡しABターン(※)で相手の背後に回り込み、その後相手を一周する。
なお、注意点として…
●相手がこちらに突っ込んで来る時から、相手の左足が着地するリズムを感覚で把握している必要がある。
●10センチ位ボールを浮かす際は、膝抜きと全身の揺れを利用し、ボールを空中斜め前方ではなく、ほぼ真上に浮かせる。相手のすぐ背後にも、もう一人いることを想定して、最初の相手のすぐ背後を取りたい。
●もし、こちらが左利きなら、相手の右足を観察する。
なお、この抜き方は、相手の重心側を抜いているので、決してスピードは要らない!
また、10センチ浮かす理由は、相手が重心の乗った左足をジャンプさせるかも知れないので…
このように、動作としては、アウトでちょこっと浮かすだけであるが、その能書きは、長くなってしまう。
また、相手が最後まで突っ込んで来ず、手前で止まったら、いつものWelcome(足裏ロール)に持ち込めば良い。
最後に、本文中の(※)受け渡しABターンについては、下記を参考に!
http://bit.ly/2TeMSZ0
最近のコメント