一万時間の法則 ― 2009/09/01

『何でも、一万時間練習すれば“本物”になる』
という法則があるそうだ
「天才! 成功する人々の法則 」の中で
マルコム・グラッドウェルという人が述べている
確かに、周りを見ても、その道に就いている人は
皆、コツコツやってきている
1日3時間で、約10年間…
これは、好きじゃないとなかなか出来るものではない!
1万時間でプロなら…
2万、3万時間というのは
一体、どのような状態になるのであろうか?
秋の気配 ― 2009/09/04

最近、秋の気配を感じる
風が涼しくなり
日差しが弱まり
…肌の色が(やや)薄くなり
さほど水を飲まなくなり
空が高くなり
鈴虫が鳴き
トンボが飛び回り
日没が早まり
(自分ではなく)
皆の服装がファッショナブルになり
そして…
なんとなく、もの寂しくなっちゃったりして(笑)
「オランダ vs 日本」を振り返って ― 2009/09/07

予想以上に日本は健闘したが、結果は3-0
前半は、パスがまわり運動量に勝った日本が
試合を優勢にすすめた
が…
後半に入り、日本の足が止まり始め
体力に勝るオランダのリズムになっていった
試合を通して言えることは
両チームとも、トラップ・ドリブルがはねていた
これは、足が外まただったり
上体がボールに慣れていないことが要因だと思う
私が思うに
日本が今後、オランダ等の強豪国に勝つためには
ヨーロッパのようなパスに頼るサッカーではなく
ドリブルをふんだんに盛り込み
選手間の距離を短くした
アルゼンチンスタイルへの移行がお勧め
このままでは、代表は…。
リズムに合わせると… ― 2009/09/11

先日のテレビ番組でのこと
生の音楽に合わせてトランポリンで跳ねると
脳からドーパミンという物質が出て
気持ちが良くなり、いわゆる「ハイ」になるらしい
しかも、認知症やアルツハイマーの予防にもなるようだ
これは、トランポリン以外でも
あてはまるのではないかと思う
たとえば、リフティング
リズムに合わせて行えば
気持ちよく、ノリノリでできる
ただ…リズムに合わせるためには
ある程度のレベルの高さが必要だが
さぁ、みんな、自分の好きなことを
リズムにあわせてやってみよう!
『JFAフットボールデー』に参加。 ― 2009/09/14

多摩市陸上競技場での『JFAフットボールデー』に
仕事のない日を利用して、自身の売り込みに行ってまいりました。
会場に着いて、アップを始めるや否や、
有難いことに、関係者の人に声をかけて頂き、
その場でのデモンストレーションの依頼を頂きました。
デモは、約250人の子供たち・ご父兄様に囲まれ、
トークを交え、約15分実施させて頂きました。
その後も、参加者と触れ合うことが出来、
本当に幸福な一時でした。
これも、事前予告もなく会場に現れた私を、快く受け入れて頂いた、
多摩市サッカー協会をはじめとする、
スタッフの皆さまの暖かい気持ちのお陰です。
ありがとうございました!
この様な波が、全国、いや世界各地で起こることを期待して…
「イブラヒモビッチ」 ― 2009/09/18

最近、You Tubeでバルサの「イブラヒモビッチ」の動画を見た
彼は、背が高いにも関わらず、リフティングが好きそうだ
なぜかというと…全身でのボール扱いが柔らかく
ボールがあまり離れない
ウェーブもきいていて、興味深く、見ていて楽しい
各選手が単純に…オートマチックにボールをつなぐ
現代のサッカーに見慣れてきたためか
彼の動きを見ると、久しぶりに
「サッカーは自由だったんだなぁ」と感じる
「ギネスに挑戦!100時間フットサルマラソン大会」 ― 2009/09/20

「ギネスに挑戦!NON STOP100時間フットサルマラソン大会」に
参加しました
これは「学校に通えない日系ブラジル人を支援」
という趣旨で行われたチャリティーイベントで、
ふたつのギネスに挑戦しています
・目標6000人で100時間ぶっ通しでフットサル
・24人で33時間ぶっ通しでフットサル
当日、会場はブラジル一色
皆、黄色を身にまとい
参加者の約半数がブラジル人でした
また、多くの屋台が出店し、
サンバやカポエラの舞台もありました
私も、飛び入りのデモンストレーションで
このイベントに協力させていただきました
すると…多くのブラジル人から私に対し
「ペルーの人ですか?」と…
今まで、薄々気づいてはいましたが
私って…やっぱり…
なお、この100時間の挑戦は
9月23日まで開催されているので
参加してみては!?
ファンは試合会場へ非日常を見に行く ― 2009/09/25

サッカーに限らず
ファンは、試合会場へ非日常を見に行く
ファンは、普段日常にはない光景を期待している
そして、その光景を見た瞬間、狂喜乱舞する
その中でも、その光景を見ることを生き甲斐とし
人生を懸ける、熱狂的なファンも少なくない
一方、魅せる側のプロ選手も
試合の、その一瞬に輝くために
非常な光景を見せるために
日頃、汗や泥を気にせず、ただ一心不乱に、
自分の人生を懸け、努力し続ける
ファンもプロ選手も、
一切の妥協を許さないことで
そのレベルの向上…ひいては、
その文化の構築にも繋がっていく
ファンもプロ選手も、互いに…。
高速デビュー ― 2009/09/30

先日、初めて高速道路を運転した
北関東道と東北道で合計約100km
一番左側の車線を最低時速の80km/Hで
ペースメーカーのトラックの後ろにつき
ほとんどの車にビュンビュン抜かれ…
特に緊張したのは合流とJCT(ジャンクション)
合流時には、車が来ないことをひたすら祈って…
しかし…
高速を下りる頃には、すっかり慣れて
これで、普通の人に一歩近づけた気がした
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