流れるプレーをするには!2010/12/01

水の如し

試合中は、動きの中で多くの情報を得て、瞬時に次のプレーを決めなければならない。

この時、頭で考えると次のプレーがどうしても遅くなってしまう。


頭で考えるのではなく、その瞬時に見える視界をある種の写真と捉え、次のプレーを無意識に的確に実施できるように事前に準備しておくのはどうだろうか!

そのためには、様々な状況(写真)とその対処方法(足の運び等)をセットにし、事前に多数、繰り返し繰り返しイメージしておく。

このように事前に準備することで、試合では考えず最適な次のプレーが流れるように繰り出される筈である。

先ずは、試合中頻繁に出てくる基本的な状況の事前確認を!


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技を盗むための見方2010/12/02

地元のヒーロー G-FIVE

他人の憧れの技を、自身の技にすべく観察する時の注意点としては…

技の細部を見るのではなく、まず体全体の動き方・雰囲気を、頭ではなく感覚で捉え(注釈:感覚で捉える=こんな感じかな!という程度)次に、足先の運び方等、細部の動きを見極める。


例えば、ダンスの動きを覚える際も、まず、大きな体幹の動きを覚えた後、飾りである手足等の細部の動きを覚えるそうである。

さらに、他人の技を盗む際、重要な事がもう一つある。

それは『あの技を自分もやってみたいなぁ~』と心から思いながら見入ること。
この感情は、脳科学的見地から見ても、かなり有効である。

以上。

先ずは、真似から始めましょう!


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2018年、2022年W杯開催地決定2010/12/04

残念でした…

昨夜、スイスのチューリッヒにあるFIFA(国際サッカー連盟)で、2018年と2022年のワールドカップの開催地が決定しました。

結果は…2018年がロシア。2022年がカタール。

日本は、2022年の開催地に立候補していましたが、大変残念な結果になってしまいました。

今までのW杯開催地の決定の理由(2010.7.1のブログ参照)を思い返すと、今回のW杯日本開催は、少々難しかったと思います。

W杯が日本での開催となれば、世界のサッカーを身近に感じることができる子供達は、W杯を夢や目標として一層練習に励み、また、日本でのサッカー人気も一段と盛り上がったでしょうね。

でも…あまり気落ちしないで、普段通りそれぞれのサッカー的活動を続け、次の機会を待ちましょう!

必ず、チャンスはやってきます!

P.S. ロシア・カタールには、どんなかたちであれ行ってみたいです!


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リフティングと風2010/12/06

風に負けないで!

風はリフティングの大敵である。

空中にあるボールが横移動するような風の強い日は、リフティングどころではない。冬の『空っ風』が名物になっている地元群馬においては、大問題である。

今まで、この強い風によって、私のハーフタイムショーが台無しになったこともあった。

しかし、毎日のリフティング練習を強い風のために止めるわけにはいかない!


では、どうすれば良いのか?

風が吹いている時の私流対策は…風が吹いて来る方向を向いてリフティングする、ということである。

風と対峙することで、たとえ突然の強い風で押し戻されても、自分の体で受け止めることができるのだ。


皆さんも、強い風が吹いている日の練習や、リフティング大会等で絶対にボールを落とせない時は、風に向かってやってみて!


風に負けるな!


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試合への本気度の判定2010/12/07

本気かな!?

試合観戦において、そのチームがいかに本気かを知る方法は?

得点した選手への他の選手の寄り方で、その試合に対する選手たちの本気度が判断できる、と私は考えている。

例えば、あまり気合が入っておらず、相手チームをナメているチームが得点しても、得点した選手にチームメイトはあまり近寄らず、その喜び方もあっさりしたものだ。

しかし、気合が入っていて、相手チームを強いと思っているチームが得点でもしようものなら、得点した選手に、チームメイト全員が集まり、大いに喜びを表現する。
(もちろん、試合状況によってできないこともあるが…)

このように、得点後の選手に集まる人数でそのチームの本気度が判る。

今後、試合を観る際のチェックポイントのひとつにしてみては!

やはり、本気の試合は面白い…


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夢の継続2010/12/08

私の夢は…

先日、ある番組でこんなことを言っていました。


夢をあきらめようと思った時は、自分に自信がない証拠。もう、やめた方が良い。

努力はしているが、どうして上手くいかないのか?と思うのだろうが、他の全ての人だって、皆、努力をしている。そして、その中でも、夢を追い続けている人は、皆、絶対の自信があり、才能がある。

また、もし将来駄目だった時の自分を受け止めることができるだろうか?…受け止められるのなら、振り返らず突っ走れば良い!


…全く同感です。

夢を叶える人は、僅かな瞬間でも、決して夢をあきらめようとは思わず、なり振り構わず追い求めていくものだと思います!


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バルセロナvsレアルマドリッド2010/12/09

ドリブル&ショートパス

先日、リーガエスパ二ョーラの13節「バルサvsレアルマドリッド」を見ました。

結果は、5対0でバルサの圧勝。

以下、各チームの感想を羅列します。

バルセロナ…動きが柔らかい。繊細な駆け引きがある。トラップが収まる。ドリブルが細かい。パスが短い。

レアルマドリッド…体力がある。動きが硬い。ダイナミックなプレー。トラップがはねる。ドリブルが大きい。パスが長い。

まさに、南米スタイル(バルサ)vsヨーロッパスタイル(レアル)

概して、日本人の体型は、バルサに似ているのに、どうして、日本の多くのチームがヨーロッパスタイルなのでしょうか?

日本の多くのチームが南米スタイルになれば、近いうちこの試合のように…日本代表が、体力で圧倒されているヨーロッパの国々にも圧勝できると思うのですが…


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鈍足の人が1対1で相手を抜くには?2010/12/10

自分なりの武器を磨け!

明らかに足の遅い選手が、1対1で相手を抜くには…

スピードがないので、相手を置き去りにすることは考えず、基本的に半身でキープしながら斜め前に、相手を引き連れながら進む。

これがベストだと思う。

相手と距離をおいて抜くには、スピードとパワーが必要であるが、相手の懐に飛込めば、動きがゆっくりでも何とかなる。

ただ、このキープによって斜め前に進むには、顔を上げた状態での安定した足技と腕でのブロックが必要であるが…

自分なりの武器を磨け!


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食べ放題2010/12/12

ペペロンチーノ大好き!

私は、時々食べ放題の店に行きます。

焼き肉、お好み焼き、寿司、中華、イタリアン、ケーキ…何のジャンルでもOK。

特にお気に入りは、イタリアンの食べ放題。中でも、パスタのペペロンチーノが大好物!何度行っても飽きない程です。香ばしいオリーブオイルとニンニクのシンプルな味わいが何とも言えません!

そして、十二分に食べた日は、満腹のまま寝ないよう…多少夜更かしをしてから床に着きます。

スポーツに精進している身で、食べ放題に行くのは、少々後ろめたいのですが…これも、時には自分へのご褒美!

日本に生まれて良かった!という感じです。


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柔らかさで怪我予防2010/12/13

力を抜いて…

全てのスポーツにおいて、柔らかい選手は概して怪我をしずらい。

相手からの不意な衝突に対しても、堅い選手は、その衝撃をそのまま受けてしまうが、柔らかい(脱力している)選手は、その衝撃をカーテンのように吸収し、難無く受け流すことができる。

また、転がる際も、堅い選手は『ドテッ』と直線的に転がるのに対し、柔らかい選手は『グニャ』と崩れるように曲線的に転がる。

このように、柔らかい選手は怪我をしにくく、生涯長い期間に渡りグッドパフォーマンスができる。

皆さん、肩の力を抜き、リラックスしていきましょう!


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