テイクバック中にも状況は変化する2011/01/17

瞬間の勝負!

選手間が混み合っている密集地帯では、蹴るためのテイクバック中にも、周りの相手・味方の状況は、著しく変化する。

だから、一度決めたパスコースも、蹴る寸前で変えなければならない。

そのためには、爪先での細工が必要になるので…普段のリフティングから、足は固定せず爪先まで揺れている方が良い。

さらに、蹴る動作中でも、周りを見る余裕さと周辺視野でボールを扱う技術力も、併せ持たなければならない。


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コメント

_ 素人パパさん ― 2011/01/18 09:09

常に状況判断と柔らかさが大切ですね。
周りを見る余裕はなかなか身につきません。相手からのプレッシャーに余裕がないと・・・多くの試合経験が必要になると思います。

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