遠くを近く見て、近くを遠く見る2011/11/21

虹

遠くを近く見て、近くを遠く見る…これは、敵の動きの見方である。

遠くの敵は、肉眼によってその各部分を分析して見る。

一方、近くの敵は、心眼によって、その動きの根源を洞察して見る。

~五輪書より~


つまり、ドリブルで攻め込む時…
正対する目の前の敵をぼんやり見て、その後ろに構えるキーパーは観察する。

このようにすることによって、自らの反応は速くなり、さらにゴールに近づく!


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